GEORGE HARRISON 30 YEARS ADRIFT LIVE IN FUKUOKA 1991 2CD
GEORGE HARRISON 30 YEARS ADRIFT LIVE IN FUKUOKA 1991 2CD
販売価格: 4,600円(税込)
在庫あり
商品詳細
Live at Fukuoka Convention Center 9th December 1991 from Original Second Row Recording
7inch Picture Sleeve Cover with special inner picture and notes by the taper + Dark Horse Obi
"Second Row seat" to the Rock Legends.
30年間漂流していた2列目録音の未発表カセットテープ! ジャパンツアーで唯一の完全ソールドアウトショウとなり、完璧なパフォーマンスを繰り広げた伝説の福岡公演が7インチジャケットサイズ、内ジャケに未発表写真や試作品髭なしジャケ広告やバッタもんステッカー写真も収録!懐かしのキングレコード風ダークホース帯付、ピクチャーレーベルで登場!
ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのRock Legends Japan Tour 30周年に相応しい新発掘音源が登場です。いうまでもなくこのツアーは日本だけで敢行されたロック史の伝説!その為、たくさんの音源や映像が残っていますが、このツアーの12公演の中で福岡公演の音源が極端に数が少なく、ビートルズアーカイヴコレクターの間でも最難関とされるものでした。このショウで自信をつけたジョージがツアー後半戦を公式録音することを決意する程の素晴らしいパフォーマンスであったにもかかわらず、過去にもコレクターズ盤としてリリースされたのは、ほんの数回。それほどレアな公演だったのです。
福岡公演はJapan Tour全12回のうち、唯一の完全ソールドアウトショウ。加えて12/6の広島公演での素晴らしいパフォーマンスで熱い歓声を受けたジョージが、12/8ジョンの命日をゆっくりと博多で過ごし、気合いと静養十分で望んだ重要なライブ。それゆえ当レーベルがツアー30周年記念としてリリースすべきライブは「やっぱり福岡」ということで、当時アメリカからこのツアーの観戦の為に来日したマニアよりマスターカセットを借受け、デジタル化したのが本タイトルなのです。
ここから先は、テーパーであるアメリカ人の回顧録を織り交ぜながら福岡公演を振り返ります。テーパーのK
氏はニュージャージー在住であり、3000部超のファンジンを発行していたアメリカ東海岸のファンクラブGood Day Sunshine(GDS)の重要なコントリビューターでした。また、ニューヨークのFM局(B-103)でビートルズの番組のDJも務めていた人物であり、日本だけのこのツアーを観るために来日しました。GDSの会長であったCharlesが数日後に来日し東京ドーム公演を観るということで、一足早く福岡でジョージ・ハリスン関係者に接触、そこで斡旋されたチケットが2列目センターだったということです(Old Brown ShoeでテーパーのK氏がカメラでステージを撮影中、ジョージのツアーマネージャーからストップが入るという生々しいやりとりも収録されています)。K氏によると当日の客席フロントの状況は、10代後半〜20代後半の若いビートルズファン(おそらく日本のファンクラブ会員)が多く、ジョージも彼らの若い声援に何度も機嫌を良くして反応、そこでまたさらに歓声が上がるという状況だったそうで、それがこの音源を通じてもよくわかります。
K氏はソニーウォークマンで2本のカセットを使って録音しており、客電が落ちるタイミングで一気に客席が沸き、そしてクラプトン含むバンドメンバーが先にステージに上がりI Want To Tell Youのイントロを奏で、その中でジョージがステージに登場するというあの一連の感動シーンが容易にイメージできるほどの至近距離にいたことが確認出来ます。テープチェンジのためPretendingでのカットとエリック・クラプトンのソロセットでのウォークマンのガサガサ音、Cheer Downでのオートリーバース時のカット、全体を通じての音の若干のこもり具合は、とにかく録音が難しいステージ至近の客席での所作ゆえにお許しいただきたいところですが、それでもオフマイク音や、ジョージやクラプトンがステージ上で動くたびに掛け声や歓声があがるという点ではリアルさ満点のオーディエンス録音ではないかと。本当にこのテープを30年ぶりに発掘し、提供していただけたことは感謝!
また、翌日、ジョージと同じ新幹線でテーパーのK氏が移動しており、新大阪駅で撮影された写真をジャケットインナー用に提供を受けました。本人曰く、「こんなもの使い物にならないのでは?」ということですが、こういう写真も嬉しいですね。
さて、肝心のライブパフォーマンスですが、ベストとされる広島と比べても全く遜色のないプレイです。またMCも非常に多く、While My Guitar Gently Weepsでのジョージによる「エリック・クラプトン、サイコー」の通り、ジョージ、エリック、バンドの一体感とパーフェクトなプレイに圧倒されることでしょう。あとはこのディスクを聴いてもらえればいかに素晴らしいパフォーマンスかわかると思います。
Mr.K gives you a "second row seat" to the Rock Legendsという思いで提供してくださった福岡公演のマスターカセット。30年間の漂流から開封され、ここに復刻です。 ステージ上のジョージとエリックの一挙手一投足が感じ取れる2列目録音で一緒に感動をいたしましょう。伝説復活、感動復活。どうもありがとう福岡!
Disc One
1. I Want to Tell You
2. Old Brown Shoe
3. Taxman
4. Give Me Love (Give Me Peace on Earth)
5. If I Needed Someone
6. Something
7. What Is Life
8. Dark Horse
9. Piggies
10. Pretending
11. Old Love
12. Badge
13. Wonderfull Tonight
Disc 2
1. Got My Mind Set on You
2. Cloud 9
3. Here Comes the Sun
4. My Sweet Lord
5. All Those Years Ago
6. Cheer Down
7. Devil's Radio
8. Isn't It a Pity
9. While My Guitar Gently Weeps
10. Roll Over Beethoven
Bonus Song
11. Pretending (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat)
12. DevlI’s Radio (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat)
7inch Picture Sleeve Cover with special inner picture and notes by the taper + Dark Horse Obi
"Second Row seat" to the Rock Legends.
30年間漂流していた2列目録音の未発表カセットテープ! ジャパンツアーで唯一の完全ソールドアウトショウとなり、完璧なパフォーマンスを繰り広げた伝説の福岡公演が7インチジャケットサイズ、内ジャケに未発表写真や試作品髭なしジャケ広告やバッタもんステッカー写真も収録!懐かしのキングレコード風ダークホース帯付、ピクチャーレーベルで登場!
ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのRock Legends Japan Tour 30周年に相応しい新発掘音源が登場です。いうまでもなくこのツアーは日本だけで敢行されたロック史の伝説!その為、たくさんの音源や映像が残っていますが、このツアーの12公演の中で福岡公演の音源が極端に数が少なく、ビートルズアーカイヴコレクターの間でも最難関とされるものでした。このショウで自信をつけたジョージがツアー後半戦を公式録音することを決意する程の素晴らしいパフォーマンスであったにもかかわらず、過去にもコレクターズ盤としてリリースされたのは、ほんの数回。それほどレアな公演だったのです。
福岡公演はJapan Tour全12回のうち、唯一の完全ソールドアウトショウ。加えて12/6の広島公演での素晴らしいパフォーマンスで熱い歓声を受けたジョージが、12/8ジョンの命日をゆっくりと博多で過ごし、気合いと静養十分で望んだ重要なライブ。それゆえ当レーベルがツアー30周年記念としてリリースすべきライブは「やっぱり福岡」ということで、当時アメリカからこのツアーの観戦の為に来日したマニアよりマスターカセットを借受け、デジタル化したのが本タイトルなのです。
ここから先は、テーパーであるアメリカ人の回顧録を織り交ぜながら福岡公演を振り返ります。テーパーのK
氏はニュージャージー在住であり、3000部超のファンジンを発行していたアメリカ東海岸のファンクラブGood Day Sunshine(GDS)の重要なコントリビューターでした。また、ニューヨークのFM局(B-103)でビートルズの番組のDJも務めていた人物であり、日本だけのこのツアーを観るために来日しました。GDSの会長であったCharlesが数日後に来日し東京ドーム公演を観るということで、一足早く福岡でジョージ・ハリスン関係者に接触、そこで斡旋されたチケットが2列目センターだったということです(Old Brown ShoeでテーパーのK氏がカメラでステージを撮影中、ジョージのツアーマネージャーからストップが入るという生々しいやりとりも収録されています)。K氏によると当日の客席フロントの状況は、10代後半〜20代後半の若いビートルズファン(おそらく日本のファンクラブ会員)が多く、ジョージも彼らの若い声援に何度も機嫌を良くして反応、そこでまたさらに歓声が上がるという状況だったそうで、それがこの音源を通じてもよくわかります。
K氏はソニーウォークマンで2本のカセットを使って録音しており、客電が落ちるタイミングで一気に客席が沸き、そしてクラプトン含むバンドメンバーが先にステージに上がりI Want To Tell Youのイントロを奏で、その中でジョージがステージに登場するというあの一連の感動シーンが容易にイメージできるほどの至近距離にいたことが確認出来ます。テープチェンジのためPretendingでのカットとエリック・クラプトンのソロセットでのウォークマンのガサガサ音、Cheer Downでのオートリーバース時のカット、全体を通じての音の若干のこもり具合は、とにかく録音が難しいステージ至近の客席での所作ゆえにお許しいただきたいところですが、それでもオフマイク音や、ジョージやクラプトンがステージ上で動くたびに掛け声や歓声があがるという点ではリアルさ満点のオーディエンス録音ではないかと。本当にこのテープを30年ぶりに発掘し、提供していただけたことは感謝!
また、翌日、ジョージと同じ新幹線でテーパーのK氏が移動しており、新大阪駅で撮影された写真をジャケットインナー用に提供を受けました。本人曰く、「こんなもの使い物にならないのでは?」ということですが、こういう写真も嬉しいですね。
さて、肝心のライブパフォーマンスですが、ベストとされる広島と比べても全く遜色のないプレイです。またMCも非常に多く、While My Guitar Gently Weepsでのジョージによる「エリック・クラプトン、サイコー」の通り、ジョージ、エリック、バンドの一体感とパーフェクトなプレイに圧倒されることでしょう。あとはこのディスクを聴いてもらえればいかに素晴らしいパフォーマンスかわかると思います。
Mr.K gives you a "second row seat" to the Rock Legendsという思いで提供してくださった福岡公演のマスターカセット。30年間の漂流から開封され、ここに復刻です。 ステージ上のジョージとエリックの一挙手一投足が感じ取れる2列目録音で一緒に感動をいたしましょう。伝説復活、感動復活。どうもありがとう福岡!
Disc One
1. I Want to Tell You
2. Old Brown Shoe
3. Taxman
4. Give Me Love (Give Me Peace on Earth)
5. If I Needed Someone
6. Something
7. What Is Life
8. Dark Horse
9. Piggies
10. Pretending
11. Old Love
12. Badge
13. Wonderfull Tonight
Disc 2
1. Got My Mind Set on You
2. Cloud 9
3. Here Comes the Sun
4. My Sweet Lord
5. All Those Years Ago
6. Cheer Down
7. Devil's Radio
8. Isn't It a Pity
9. While My Guitar Gently Weeps
10. Roll Over Beethoven
Bonus Song
11. Pretending (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat)
12. DevlI’s Radio (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat)