GEORGE HARRISON 1974 LOS ANGELES EXPRESS soundboard master 2CD

GEORGE HARRISON 1974 LOS ANGELES EXPRESS soundboard master 2CD

販売価格: 2,000(税込)

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商品詳細

1974年11月12日ロサンゼルス公演昼の部をサウンドボード収録!

 マニア必携Mクローデルの最新リリースは、ジョージハリスン唯一の全米ツアーから、1974年11月12日ロサンゼルス公演昼の部をサウンドボード収録したタイトルです。このツアーは豪華本「SONGS BY GEORGE HARRISON」のオマケとして「HARI’S ON TOUR EXPRESS」と「FOR YOU BLUE」の2曲がサウンドボード収録として聴くことが出来ましたが(本作のボーナス・トラックに収録)、それ以外はまったくと言っていいほどサウンドボード音源がありませんでした。それでもシアトルやフォートワースのような高音質オーディエンス・ソースも存在し、このツアーの様子を伺うことができましたが、それでもサウンドボード音源の流出が待たれていました。そして近年になって5曲のみ、このロサンゼルス公演からサウンドボード音源が発掘され、ファンとしてはその全長版が望まれていました。本作は、そんなファンの不満を解消する、同公演のみならず、同ツアーの決定盤ともいえる内容と音質になっています。残念ながらサウンドボード音源は「HARI’S ON TOUR EXPRESS」から「TOM CAT」までの、およそショウ全体の三分の二しかありませんが、それでもここまで高音質なサウンドボードでほぼ聴けるということで、マニアならずとも触手が動くというもの。「MAYA LOVE」から以降は11月4日シアトル公演から収録されています。こちらはオーディエンスながら、サウンドボードに匹敵する高音質を誇り、通して聴いてもまったく自然に流れてしまうくらい違和感がありません。さらにボーナス・トラックとして、前述のように、「SONGS BY GEORGE HARRISON」のオマケの2曲も追加収録されています。 この時期のジョージはガラガラ声で、かつビートルズ時代の名曲の数々もアレンジを変え歌詞を変えたりと、何かと評判が悪いツアーではありましたが、このように超高音質のサウンドボード音源で通して聴いてみると、意外に悪くない、それどころかとても魅力あふれたツアーであったということに気付かされます。
 初登場、超高音質サウンドボード音源で収録した11月12日ロス公演昼の部。ボーナストラックも充実しており、このツアーの決定盤となること間違いありません。美しいピクチャー・ディスク仕様で、永久保存のがっちりプレス盤です。

DISC ONE
George Harrison
01. Haris On Tour (Express)
02. While My Guitar Gently Weeps
03. Something

Billy Preston
04. Going Around In Circles

George Harrison
05. Sue Me Sue You Blues

Ravi Shankar
06. Zoon, Zoon, Zoon
07. Na Na Dahni
08. Cheparte
09. Anurag
10. I Am Missing You
11. Dispute and Violence

DISC TWO
George Harrison
01. For You Blue
02. Give Me Love
03. In My Life

Tom Scott
04. Tom Cat

George Harrison
05. Maya Love*

Billy Preston
06. Nothing For Nothing*

George Harrison
07. Dark Horse*

Billy Preston
08. Outa-Space*

George Harrison
09. What Is Life*
10. My Sweet Lord*

BONUS TRACKS
SONGS BY GEORGE HARRISON
11. Haris On Tour (Express)
12. For You Blue

DISC ONE & DISC TWO 01 - 05
Los Angeles Forum Los Angeles, California U.S.A. November 12, 1974 matinee

DISC TWO 06 - 10
Seattle Center Coliseum Washington U.S.A. November 4, 1974 *audience source