PAUL McCARTNEY / DENVER 2005 【2CD】
PAUL McCARTNEY / DENVER 2005 【2CD】
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり
商品詳細
■2005年11月1日デンヴァー公演をサウンドボード完全収録
■既発盤では未収録だったオープニング・フィルムから完全収録。
Mクローデルの最新作は、2005年11月1日アメリカはデンヴァーで行なわれたコンサートを、オープニング・フィルムからサウンドボードで完全収録したタイトルになります。2005年といえば、リリース当初から評価が高いアルバム『ケイオス・アンド・クリエーション』に伴うツアーとして記憶されます。もう10年前のアルバムになってしまう事を考えると、ここ最近のポールの活動の濃密さが改めて実感されます。
バンド・メンバーが同じだけに2002年から続くツアーの延長上にあることは間違いないのですが、それでも既に10年近く前のツアーなだけに現在とはかなりセットリストが異なり、今となっては演奏しなくなった曲も多数あります。またこのツアーは、他の年代のツアーと比べても、2004年と共に珍しい曲を演奏していること、ニューアルバムの高評価とあいまってファンの間では人気の高いツアー。オープニングこそ「マジカル・ミステリー・ツアー」ですが、序盤にビートルズの「I’ll Get You」と「Till There Was You」、さらに「In Spite Of All Danger」や「I Will」などが登場します。特に「I’ll Get You」はビートルズ時代以来、ソロとなってからの初演になります。「I Will」に至ってはビートルズ時代を通して初めてステージで演奏するというレア・ナンバー。「Fixing A Hole」は1993年ツアーでも演奏されましたが、ここではポールのピアノ弾き語りという、その時とは異なるアレンジ。さらに驚きだったのは、『ラム』収録の、その頃批判を強めていたジョンへのアンサーソングとされる「Too Many People」を演奏しているいこと。まさかこの曲をライヴで演奏するとは、初演なのはもちろんのこと、さらに「She Came In Through The Bathroon Window」とメドレーで演奏されたことに、本当にファンは驚いたものでした。もう一つのサプライズはアンコールで披露された「Please Please Me」でしょう。ビートルズの初期のイメージを印象付ける有名な曲だけに、ジョン不在の中でどのように再現されるか、その是非は実際に聴いてご判断いただければと思います。
本作の特長としては、既発盤では未収録だったオープニング・フィルムが冒頭から完全収録している点が挙げられます。ポールが生誕してから今日に至るまでの歴史を辿る10分あまりのショートフィルムですが、毎回コンサートが始まる前に会場で上映され、そのフィルムのエンディングに重なる形でカウントがなされ、コンサートになだれ込むというパターンが定型化していました。本作には、そのオープニング・フィルムもサウンドボードで完全収録としているという、まさに決定盤に相応しい、当日の様子をそのまま体感する事が出来ます。
Mクローデルの最新作は、2005年11月1日デンヴァー公演をサウンドボードで完全収録。既発盤では「Magical Mystery Tour」からしか収録されていませんでしたが、本作はオープニング・フィルムから「マジカル」のイントロに繋がる流れを切れ目なく、最初から本当にサウンドボードで完全収録しています。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
PEPSI CENTER DENVER COLORADO U.S.A. NOVEMBER 1, 2005
DISC ONE
01. Opening Film
02. Magical Mystery Tour
03. Flaming Pie
04. Jet
05. I'll Get You
06. Drive My Car
07. Till There Was You
08. Let Me Roll It
09. Got To Get You Into My Life
10. Fine Line
11. Maybe I'm Amazed
12. Long And Winding Road
13. In Spite Of All The Danger
14. I Will
15. Jenny Wren
16. For No One
17. Fixing A Hole
18. English Tea
19. I'll Follow The Sun
DISC TWO
01. Follow Me
02. Blackbird
03. Eleanor Rigby
04. Too Many People - She Came In Through The Bathroom Window
05. Good Day Sunshine
06. Band On The Run
07. Penny Lane
08. I've Got A Feeling
09. Back In The U.S.S.R.
10. Baby Face
11. Hey Jude
12. Live And Let Die
13. Yesterday
14. Get Back
15. Helter Skelter
16. Please Please Me
17. Let It Be
18. SGT. Pepper's Reprise - The End
■既発盤では未収録だったオープニング・フィルムから完全収録。
Mクローデルの最新作は、2005年11月1日アメリカはデンヴァーで行なわれたコンサートを、オープニング・フィルムからサウンドボードで完全収録したタイトルになります。2005年といえば、リリース当初から評価が高いアルバム『ケイオス・アンド・クリエーション』に伴うツアーとして記憶されます。もう10年前のアルバムになってしまう事を考えると、ここ最近のポールの活動の濃密さが改めて実感されます。
バンド・メンバーが同じだけに2002年から続くツアーの延長上にあることは間違いないのですが、それでも既に10年近く前のツアーなだけに現在とはかなりセットリストが異なり、今となっては演奏しなくなった曲も多数あります。またこのツアーは、他の年代のツアーと比べても、2004年と共に珍しい曲を演奏していること、ニューアルバムの高評価とあいまってファンの間では人気の高いツアー。オープニングこそ「マジカル・ミステリー・ツアー」ですが、序盤にビートルズの「I’ll Get You」と「Till There Was You」、さらに「In Spite Of All Danger」や「I Will」などが登場します。特に「I’ll Get You」はビートルズ時代以来、ソロとなってからの初演になります。「I Will」に至ってはビートルズ時代を通して初めてステージで演奏するというレア・ナンバー。「Fixing A Hole」は1993年ツアーでも演奏されましたが、ここではポールのピアノ弾き語りという、その時とは異なるアレンジ。さらに驚きだったのは、『ラム』収録の、その頃批判を強めていたジョンへのアンサーソングとされる「Too Many People」を演奏しているいこと。まさかこの曲をライヴで演奏するとは、初演なのはもちろんのこと、さらに「She Came In Through The Bathroon Window」とメドレーで演奏されたことに、本当にファンは驚いたものでした。もう一つのサプライズはアンコールで披露された「Please Please Me」でしょう。ビートルズの初期のイメージを印象付ける有名な曲だけに、ジョン不在の中でどのように再現されるか、その是非は実際に聴いてご判断いただければと思います。
本作の特長としては、既発盤では未収録だったオープニング・フィルムが冒頭から完全収録している点が挙げられます。ポールが生誕してから今日に至るまでの歴史を辿る10分あまりのショートフィルムですが、毎回コンサートが始まる前に会場で上映され、そのフィルムのエンディングに重なる形でカウントがなされ、コンサートになだれ込むというパターンが定型化していました。本作には、そのオープニング・フィルムもサウンドボードで完全収録としているという、まさに決定盤に相応しい、当日の様子をそのまま体感する事が出来ます。
Mクローデルの最新作は、2005年11月1日デンヴァー公演をサウンドボードで完全収録。既発盤では「Magical Mystery Tour」からしか収録されていませんでしたが、本作はオープニング・フィルムから「マジカル」のイントロに繋がる流れを切れ目なく、最初から本当にサウンドボードで完全収録しています。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
PEPSI CENTER DENVER COLORADO U.S.A. NOVEMBER 1, 2005
DISC ONE
01. Opening Film
02. Magical Mystery Tour
03. Flaming Pie
04. Jet
05. I'll Get You
06. Drive My Car
07. Till There Was You
08. Let Me Roll It
09. Got To Get You Into My Life
10. Fine Line
11. Maybe I'm Amazed
12. Long And Winding Road
13. In Spite Of All The Danger
14. I Will
15. Jenny Wren
16. For No One
17. Fixing A Hole
18. English Tea
19. I'll Follow The Sun
DISC TWO
01. Follow Me
02. Blackbird
03. Eleanor Rigby
04. Too Many People - She Came In Through The Bathroom Window
05. Good Day Sunshine
06. Band On The Run
07. Penny Lane
08. I've Got A Feeling
09. Back In The U.S.S.R.
10. Baby Face
11. Hey Jude
12. Live And Let Die
13. Yesterday
14. Get Back
15. Helter Skelter
16. Please Please Me
17. Let It Be
18. SGT. Pepper's Reprise - The End