DEREK & THE DOMINOS 1970 STORMY MONDAY 3CD
DEREK & THE DOMINOS 1970 STORMY MONDAY 3CD
販売価格: 5,000円(税込)
在庫なし
商品詳細
デッドストック5セットのみ。
量より質を重視して、厳選された歴史的音源を、他レーベルで後発されても価値が落ちない内容と音質をテーマにリリースをするPADDINGTONレーベル、1970年11月20日サンタモニカ公演を、当日のアフタヌーン・ショウ&イブニング・ショウの2公演分を完全収録した3枚組になります!
まずディスク1は、アフタヌーン・ショウを収録。「Got To Get Better In A Little While」から始まる黄金のセット・リスト。いくぶん押さえ気味のイントロ・リフから、一気にスパークする瞬間の素晴らしさは感動モノです。ゆったりと流れるように次々とフレーズを紡ぎ出すギター・プレイは、まさに神の領域。エリックのヴォーカルも素晴らしいとしか言いようがありません。「Why Does Love Got To Be So Sad」では、その切ないヴォーカルに続いて、魂が咽び泣くようなギター・ソロ、心揺さぶられる名演とはまさにこのこと。また「All Night Long」は“デレクズ・ブギ”とも称されている軽快なナンバーで、デラニー・ブラムレットをゲストに迎え、スワンプ・ロックの真髄ここにありきといった演奏を展開しています。
ディスク2とディスク3は、イブニング・ショウを収録しています。チューニングをしながら早く弾き出したくてうずうずしているのが手にとるようにわかるイントロから、それに被るようにバンド紹介のアナウンスが始まり、アフタヌーン・ショウよりも若干テンポを速め、この時期のドミノスの充実ぶりが伺えるオープニングです。このイブニング・ショウの最大の聴き所は、「Blues Power」のエンディングから糸をひくように繋がる、本作のタイトルにもなった「Stormy Monday」でしょう。どこまでもブルージーな雰囲気で、官能的なヴォーカルとブルース・ギターが見事に融合した素晴らしい演奏。オリジナル・アナログ盤ではA面とB面にまたがって収録され、既発盤でも中間でカットがあり曲構成に違和感がありましたが、本作では編集により初めてフル・レングスで聴くことができるようになりました。そしてエンディングは「Everyday I Have The Blues」です。タイトルこそブルースですが、曲調はノリの良いロックン・ロール風のアレンジで、交代でヴォーカルを歌いまわしする様子からは、演奏を心から楽しんでいるのが伝わってきます。
音源としては、全編に渡って最近発掘されたロー・ジェネレーション・マスターを使用。数多くのタイトルが存在する本公演の決定盤ともいうべき高音質オーディエンス録音で、一聴してジェネレーションの違いは明らか。このような音質の音源が残っていたことはまさに奇跡としか言いようがありません。それくらい生々しい音質にきっと驚かれるでしょう。元々PADDINGTONレーベルはイコライジングに頼らない自然な音作りをしていましたが、今回もその主義を踏襲し、マスター本来の鮮度を尊重する、自然でナチュラルな音質での収録となっています。もちろん、商品として提示される以上、ピッチ調整、カット部の修正など、最低限の手は加えてありますが、こと音質に関しては、おそらくこれ以上のものは出ないでしょう。
今回もジャケットには厚型コーティング高級光沢紙を使用。今回はアナログ・ブート時代からのECファンである企画担当者の個人的な思い入れから(笑)、「ギター・マンをとことん堪能する」というコンセプトが掲げられ、ジャケット・デザインはもちろん、全セットにギター・マンの四つ折りポスターが封入されています。企画、マスター製作、デザインと、職人集団で構成されたプロジェクト・チームがまたもやECファンの宝物を丹念に作り上げました。ぜひお楽しみください! 大切にしてくださいね!
AFTERNOON SHOW
DISC ONE
01. Got To Get Better In A Little While
02. Key To The Highway
03. Why Does Love Got To Be So Sad
04. Blues Power
05. Have You Ever Loved A Woman
06. Tell The Truth
07. All Night Long - Derek's Boogie -
08. Let It Rain
EVENING SHOW
DISC TWO
01. Tuning
02. Got To Get Better In A Little While
03. Key To The Highway
04. Why Does Love Got To Be So Sad
DISC THREE
01. Tuning
02. Blues Power
03. Stormy Monday
04. Tell The Truth
05. Let It Rain
06. Everyday I Have The Blues
量より質を重視して、厳選された歴史的音源を、他レーベルで後発されても価値が落ちない内容と音質をテーマにリリースをするPADDINGTONレーベル、1970年11月20日サンタモニカ公演を、当日のアフタヌーン・ショウ&イブニング・ショウの2公演分を完全収録した3枚組になります!
まずディスク1は、アフタヌーン・ショウを収録。「Got To Get Better In A Little While」から始まる黄金のセット・リスト。いくぶん押さえ気味のイントロ・リフから、一気にスパークする瞬間の素晴らしさは感動モノです。ゆったりと流れるように次々とフレーズを紡ぎ出すギター・プレイは、まさに神の領域。エリックのヴォーカルも素晴らしいとしか言いようがありません。「Why Does Love Got To Be So Sad」では、その切ないヴォーカルに続いて、魂が咽び泣くようなギター・ソロ、心揺さぶられる名演とはまさにこのこと。また「All Night Long」は“デレクズ・ブギ”とも称されている軽快なナンバーで、デラニー・ブラムレットをゲストに迎え、スワンプ・ロックの真髄ここにありきといった演奏を展開しています。
ディスク2とディスク3は、イブニング・ショウを収録しています。チューニングをしながら早く弾き出したくてうずうずしているのが手にとるようにわかるイントロから、それに被るようにバンド紹介のアナウンスが始まり、アフタヌーン・ショウよりも若干テンポを速め、この時期のドミノスの充実ぶりが伺えるオープニングです。このイブニング・ショウの最大の聴き所は、「Blues Power」のエンディングから糸をひくように繋がる、本作のタイトルにもなった「Stormy Monday」でしょう。どこまでもブルージーな雰囲気で、官能的なヴォーカルとブルース・ギターが見事に融合した素晴らしい演奏。オリジナル・アナログ盤ではA面とB面にまたがって収録され、既発盤でも中間でカットがあり曲構成に違和感がありましたが、本作では編集により初めてフル・レングスで聴くことができるようになりました。そしてエンディングは「Everyday I Have The Blues」です。タイトルこそブルースですが、曲調はノリの良いロックン・ロール風のアレンジで、交代でヴォーカルを歌いまわしする様子からは、演奏を心から楽しんでいるのが伝わってきます。
音源としては、全編に渡って最近発掘されたロー・ジェネレーション・マスターを使用。数多くのタイトルが存在する本公演の決定盤ともいうべき高音質オーディエンス録音で、一聴してジェネレーションの違いは明らか。このような音質の音源が残っていたことはまさに奇跡としか言いようがありません。それくらい生々しい音質にきっと驚かれるでしょう。元々PADDINGTONレーベルはイコライジングに頼らない自然な音作りをしていましたが、今回もその主義を踏襲し、マスター本来の鮮度を尊重する、自然でナチュラルな音質での収録となっています。もちろん、商品として提示される以上、ピッチ調整、カット部の修正など、最低限の手は加えてありますが、こと音質に関しては、おそらくこれ以上のものは出ないでしょう。
今回もジャケットには厚型コーティング高級光沢紙を使用。今回はアナログ・ブート時代からのECファンである企画担当者の個人的な思い入れから(笑)、「ギター・マンをとことん堪能する」というコンセプトが掲げられ、ジャケット・デザインはもちろん、全セットにギター・マンの四つ折りポスターが封入されています。企画、マスター製作、デザインと、職人集団で構成されたプロジェクト・チームがまたもやECファンの宝物を丹念に作り上げました。ぜひお楽しみください! 大切にしてくださいね!
AFTERNOON SHOW
DISC ONE
01. Got To Get Better In A Little While
02. Key To The Highway
03. Why Does Love Got To Be So Sad
04. Blues Power
05. Have You Ever Loved A Woman
06. Tell The Truth
07. All Night Long - Derek's Boogie -
08. Let It Rain
EVENING SHOW
DISC TWO
01. Tuning
02. Got To Get Better In A Little While
03. Key To The Highway
04. Why Does Love Got To Be So Sad
DISC THREE
01. Tuning
02. Blues Power
03. Stormy Monday
04. Tell The Truth
05. Let It Rain
06. Everyday I Have The Blues