THE WHO / SINGS A QUICK SELL OUT! 【2DVD】
THE WHO / SINGS A QUICK SELL OUT! 【2DVD】
販売価格: 4,500円(税込)
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商品詳細
THE WHOの専門レーベルTOMMY RECORDSの第三弾がリリースになります。処女作『RAILWAY TO CIRCUS』(2CD+DVD)が大好評で、その初登場&アップグレードに驚いたマニアの方々が多かったと思いますが、本作もそのモッズ期におけるレア映像の数々を180分に渡りたっぷり、THE WHOが最もTHE WHOらしかった60年代のマテリアルを収録しています。
『Railway To Circus』は、基本的に60年代のライブ集というコンセプトで、コンサートやテレビ出演等での演奏シーンが収録されていました。従って、インタビューやドキュメンタリーでのオフショット、マイミング演奏などは意図的に収録されていませんでした。そのため、初期の映像として残されているものはまだまだ多く、これまでブート化されていなかった映像を含め、その続編として本作が位置づけられるのではないでしょうか。本作は、ライヴ演奏以外の、マイミング演奏やドキュメンタリーを中心に、プロモーション・フィルム、前作に収録されなかった初登場のライブ・シーン、 大幅に画質がアップしたものなど、見逃せないマテリアルがふんだんに収録されています。それでは、少し内容と見どころをいくつかピックアップしてご紹介しましょう。
まず最初、1965年2月16日のマーキーでの演奏は、『Railway To Circus』で演奏シーンのみが抜き出されていた映像の、ピートのインタビューも含むフル・バージョンです。さらに3月8日、同じくマーキーで撮影された「I Can’t Explain」のプロモを2バージョン収録。キット・ランバート監督の下で作成された、オリジナル・プロモーション・フィルムです。現在2つのバージョンが知られており、有名なレイルウェイ・ホテルでの映像と合成したものと、大変珍しいマーキー・クラブの舞台裏で撮影されたオリジナル・バージョンの両方を収録しています。
1965年6月3日フランスのTV局の番組にてマイミング演奏された「I Can’t Explain」は、キースがドラム・セットを使用せず、丸いテーブルをドラムに見立てて演奏する、風変わりな映像です。ジョンの使用ベースもレア。
1966年1月5日"A Whole Scene Going"というイギリスの番組は、映画『The Kids Are Alright』にてピートのインタビュー・シーン(特にビートルズの印象について「ステレオで聴けばそれなりだが、演奏だけの片チャンネルだけ聴くとチャチなもんだ」というコメントが有名)が使われたことでも知られています。この番組内で2曲を疑似演奏しています。これまでのものより画質が大幅に向上しています。
1966年3月18日"Where The Action Is?"はアメリカのTV番組で、街頭で演奏する様子を収録しているのが特徴でした。THE WHOもロンドンの街中で2曲を疑似演奏している様子が収録されています。ここでは初めてタイムコード無しのものを収録しています。
1966年9月9日の "Seize Millions De Jeunes"というフランスの番組も、前作にてライブ・シーンのみ収録されていたドキュメンタリーの完全版で、タイムコード無しのバージョンは初登場です。
そして本作の目玉のひとつ、1967年3月2日のマーキークラブで収録されたドイツのテレビ番組"Die Jungen Nachtwandler"です。これはドイツのTV局制作のドキュメンタリーで、マーキー・クラブでの演奏シーンが初登場です。
その他、映画『The Kids Are Alright』の冒頭シーンに使われた、超有名なTV出演時の映像などは、映画のシーンが有名ですが、今回初めて2曲ともビデオ・バージョンにて収録。また、キネレコされたバージョンも併せて収録しています。
THE WHOのモッズ時代の映像を集約したマニア必携のタイトル。『Railway To Circus』がライブ編としたら、本作は「Promo Video and TV Performances」ということで、姉妹品と言えるでしょう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!!!
DISC ONE 1965-1966
Marquee Club "Les Mods"
A French documentary. inc. February 16, 1965
01. Shout And Shimmy
02. Tell Me Baby
03. Heatwave
04. Smokestack Lightning
Marquee Club March 8, 1965
01. I Can't Explain (PV#1)
02. I Can't Explain (PV#2)
"MUSIC" (French TV) June 3, 1965
01. I Can't Explain
"A Whole Scene Going" (UK TV) An UK TV show program. inc. January 5, 1966
01. Out In The Street
02. It's Not True
"Where The Action Is?" (US TV) March 18, 1966
01. I Can't Explain
02. Substitute
Nelds Yard Studio March 21, 1966
01. Substitute (PV)
"Music Hall De France" (French TV) March 30, 1966
01. Barbara Ann
02. My Generation
"Pop Side" (Swedish TV) June 3, 1966
01. The OX
02. Daddy Rolling Stone
03. It's Not True
04. Bold Headed Woman
05. The Kids Are Alright
06. Substitute
07. My Generation
DISC TWO 1966-1967
Technical Collage "Take Thirty" An US TV documentary. inc. July 9, 1966
01. Substitute
02. Baby Don't You Do It
03. C.C. Rider
04. My Generaion
Hyde Park July 10, 1966
01. The Kids Are Alright (PV)
Pear Puvillion, Felixstowe "Seize Millions De Jeunes"
A French documentary. inc. September 9, 1966
01. Heatwave
02. So Sad About Us
03. I'm A Boy
04. Substitute
05. My Generaion
"Wahu!" (Holland TV) October 12, 1966
01. I'm A Boy
New Actions Office December 19, 1966
01. Happy Jack(PV)
"Beat Club" (German TV) January 15, 1967
01. I'm A Boy
02. Heat Wave
03. Happy Jack
Marquee Club "Die Jungen Nachtwandler" (German TV)
A Germany documentary. inc. March 2, 1967
01. So Sad About Us
02. My Generation
"Beat Club" (German TV) April 19, 1967
01. Pictures Of Lilly
A Finish TV Documentary April 30, 1967
01. Documentary & Interview
02. Substitute
03. My Generation
Circus, Gothenburg May 3, 1967
01. My Generation
"Smothers Brothers Show" (US TV) September 15, 1967
VIDEO version
01. I Can See For Miles
02. My Generation
FILM version
01. I Can See For Miles
02. My Generation
FILM version, wide
01. My Generation
"Twice A Fortnight" (UK TV) October 15, 1967
01. I Can See For Miles
"Twice A Fortnight" (UK TV) December 17, 1967
01. Marie Anne
『Railway To Circus』は、基本的に60年代のライブ集というコンセプトで、コンサートやテレビ出演等での演奏シーンが収録されていました。従って、インタビューやドキュメンタリーでのオフショット、マイミング演奏などは意図的に収録されていませんでした。そのため、初期の映像として残されているものはまだまだ多く、これまでブート化されていなかった映像を含め、その続編として本作が位置づけられるのではないでしょうか。本作は、ライヴ演奏以外の、マイミング演奏やドキュメンタリーを中心に、プロモーション・フィルム、前作に収録されなかった初登場のライブ・シーン、 大幅に画質がアップしたものなど、見逃せないマテリアルがふんだんに収録されています。それでは、少し内容と見どころをいくつかピックアップしてご紹介しましょう。
まず最初、1965年2月16日のマーキーでの演奏は、『Railway To Circus』で演奏シーンのみが抜き出されていた映像の、ピートのインタビューも含むフル・バージョンです。さらに3月8日、同じくマーキーで撮影された「I Can’t Explain」のプロモを2バージョン収録。キット・ランバート監督の下で作成された、オリジナル・プロモーション・フィルムです。現在2つのバージョンが知られており、有名なレイルウェイ・ホテルでの映像と合成したものと、大変珍しいマーキー・クラブの舞台裏で撮影されたオリジナル・バージョンの両方を収録しています。
1965年6月3日フランスのTV局の番組にてマイミング演奏された「I Can’t Explain」は、キースがドラム・セットを使用せず、丸いテーブルをドラムに見立てて演奏する、風変わりな映像です。ジョンの使用ベースもレア。
1966年1月5日"A Whole Scene Going"というイギリスの番組は、映画『The Kids Are Alright』にてピートのインタビュー・シーン(特にビートルズの印象について「ステレオで聴けばそれなりだが、演奏だけの片チャンネルだけ聴くとチャチなもんだ」というコメントが有名)が使われたことでも知られています。この番組内で2曲を疑似演奏しています。これまでのものより画質が大幅に向上しています。
1966年3月18日"Where The Action Is?"はアメリカのTV番組で、街頭で演奏する様子を収録しているのが特徴でした。THE WHOもロンドンの街中で2曲を疑似演奏している様子が収録されています。ここでは初めてタイムコード無しのものを収録しています。
1966年9月9日の "Seize Millions De Jeunes"というフランスの番組も、前作にてライブ・シーンのみ収録されていたドキュメンタリーの完全版で、タイムコード無しのバージョンは初登場です。
そして本作の目玉のひとつ、1967年3月2日のマーキークラブで収録されたドイツのテレビ番組"Die Jungen Nachtwandler"です。これはドイツのTV局制作のドキュメンタリーで、マーキー・クラブでの演奏シーンが初登場です。
その他、映画『The Kids Are Alright』の冒頭シーンに使われた、超有名なTV出演時の映像などは、映画のシーンが有名ですが、今回初めて2曲ともビデオ・バージョンにて収録。また、キネレコされたバージョンも併せて収録しています。
THE WHOのモッズ時代の映像を集約したマニア必携のタイトル。『Railway To Circus』がライブ編としたら、本作は「Promo Video and TV Performances」ということで、姉妹品と言えるでしょう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!!!
DISC ONE 1965-1966
Marquee Club "Les Mods"
A French documentary. inc. February 16, 1965
01. Shout And Shimmy
02. Tell Me Baby
03. Heatwave
04. Smokestack Lightning
Marquee Club March 8, 1965
01. I Can't Explain (PV#1)
02. I Can't Explain (PV#2)
"MUSIC" (French TV) June 3, 1965
01. I Can't Explain
"A Whole Scene Going" (UK TV) An UK TV show program. inc. January 5, 1966
01. Out In The Street
02. It's Not True
"Where The Action Is?" (US TV) March 18, 1966
01. I Can't Explain
02. Substitute
Nelds Yard Studio March 21, 1966
01. Substitute (PV)
"Music Hall De France" (French TV) March 30, 1966
01. Barbara Ann
02. My Generation
"Pop Side" (Swedish TV) June 3, 1966
01. The OX
02. Daddy Rolling Stone
03. It's Not True
04. Bold Headed Woman
05. The Kids Are Alright
06. Substitute
07. My Generation
DISC TWO 1966-1967
Technical Collage "Take Thirty" An US TV documentary. inc. July 9, 1966
01. Substitute
02. Baby Don't You Do It
03. C.C. Rider
04. My Generaion
Hyde Park July 10, 1966
01. The Kids Are Alright (PV)
Pear Puvillion, Felixstowe "Seize Millions De Jeunes"
A French documentary. inc. September 9, 1966
01. Heatwave
02. So Sad About Us
03. I'm A Boy
04. Substitute
05. My Generaion
"Wahu!" (Holland TV) October 12, 1966
01. I'm A Boy
New Actions Office December 19, 1966
01. Happy Jack(PV)
"Beat Club" (German TV) January 15, 1967
01. I'm A Boy
02. Heat Wave
03. Happy Jack
Marquee Club "Die Jungen Nachtwandler" (German TV)
A Germany documentary. inc. March 2, 1967
01. So Sad About Us
02. My Generation
"Beat Club" (German TV) April 19, 1967
01. Pictures Of Lilly
A Finish TV Documentary April 30, 1967
01. Documentary & Interview
02. Substitute
03. My Generation
Circus, Gothenburg May 3, 1967
01. My Generation
"Smothers Brothers Show" (US TV) September 15, 1967
VIDEO version
01. I Can See For Miles
02. My Generation
FILM version
01. I Can See For Miles
02. My Generation
FILM version, wide
01. My Generation
"Twice A Fortnight" (UK TV) October 15, 1967
01. I Can See For Miles
"Twice A Fortnight" (UK TV) December 17, 1967
01. Marie Anne