BRUCE SPRINGSTEEN / BORN ON THE FOURTH OF JULY 1985 【3CD】

BRUCE SPRINGSTEEN / BORN ON THE FOURTH OF JULY 1985 【3CD】

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商品詳細

ブルース・スプリングスティーンのボーン・イン・ザ・USAツアーより、1985年7月4日ロンドンはウェンレー公演を高音質にて完全収録! ビルボード年間チャートでもNo1を獲得するなど、大成功を収めたアルバム「ボーン・イン・ザ・USA」に伴うツアーは、1984年から1985年にかけて足掛け2年でおよそ150公演の大規模なものとなりました。しかも当時のブルースの人気と楽曲のスケールにおいて、大勢の聴衆を動員するに足る巨大スタジアム公演が多く組まれたことでも、歴史的なツアーとなっています。

アメリカを皮切りに、オーストラリア、日本、そしてヨーロッパと世界を縦断する、まさにワールドツアーにおいて、1985年3日、4日、5日と、ロンドンのウェンブレースタジアムでは3連続公演が組まれました。その中日、1985年7月4日を完全収録しているのです。この日付けはもちろんアメリカの独立記念日。通常のコンサートと異なり、ブルースは1曲目を「Independence Day」から始めたのです。アメリカがイギリスの統治下から独立をした日を歌った曲を、まさに元宗主国の聴衆の前で歌う。もちろん200年以上前の意味合いなどイギリスの聴衆にはどうでも良いことだったでしょうが、アメリカを体現するブルースにとっては大切な日だったのでしょう。静かに、しっとりと歌い上げる感動的な「Independence Day」です。

その後は通常のステージで、「Born In The USA」から始まる3時間以上に渡るフルセットを、一切の手抜きナシで突っ走ります。特に丁寧に歌うエルヴィスの「Can’t Help Falling In Love」とメドレーで続けて演奏される「Born To Run」への静動の対比がたまらなくカッコイイです。

音質はこれが屋外の巨大スタジアムとは思えぬほど近い場所で録音された素晴らしい高音質オーディエンス録音。うるさい絶叫や拍手、ノイズとは無縁で、当日の熱狂をダイレクトに伝えてくれる名演にして名音源です。

ブルーススプリングスティーン「ボーン・イン・ザ・USA」ツアーより、1985年7月4日ウェンブレースタジアム公演を超高音質にて完全収録。ボーナストラックでは日替わりで、この日に演奏されなかった楽曲を収録。何より、独立記念日のこの日、「Independence Day」からコンサートを始めるという名演の誉れ高い特別なコンサート。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。

Wembley Stadium, London, U.K. July 4, 1985
DISC ONE
01. Independence Day
02. Born In The U.S.A.
03. Badlands
04. Out In The Street
05. Seeds
06. Johnny 99
07. Darkness On The Edge Of Town
08. The River
09. Working On The Highway
10. Trapped
11. Prove It All Night
12. Glory Days
13. The Promised Land

DISC TWO
01. Speech
02. My Hometown
03. Thunder Road
04. Cover Me
05. Dancing In The Dark
06. Hungry Heart
07. Cadillac Ranch
08. Because The Night
09. I'm On Fire
10. Pink Cadillac
11. Rosalita (Come Out Tonight)

DISC THREE
01. Speech
02. Can't Help Falling In Love
03. Born To Run
04. Bobby Jean
05. Two Hearts
06. Ramrod
07. Twist And Shout - Do You Love Me

BONUS TRACKS
10 When I Grow Up (To Be A Man)
11 Shut Out The Light
12 Downbound Train
13 Darlington County
14 Atlantic City
15 Follow That Dream