DAC-134 ALL THE GIRLS IN THE WINDY CITY VOL.3 【2CD】
DAC-134 ALL THE GIRLS IN THE WINDY CITY VOL.3 【2CD】
販売価格: 5,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
1981年11月23日から25日の3日間に渡って行なわれたシカゴ、ローズモントホライズンでの3連続公演の3日目を、 ステレオサウンドボード収録したタイトルです。 シカゴ3公演のうち唯一CDリリースの無かった公演ですが、本作とDACよりリリースの前2作で1981年シカゴ3公演をコンプリートできます。
前作のインフォでも触れた通り、25日の本公演から「BEAST OF BURDEN」と「START ME UP」が正規リリースされています(ヴォーカルは後にスタジオで全面的に録りなおされているようですが)。 本作の音質も「STILL LIFE」に匹敵するのではと思えるほどにクリアーでエクセレントなステレオサウンドボード音源です。
さて本公演のマスターとなった音源では2箇所のテープチェンジに因るカットがあります。 本公演にもNO LABEL盤の先発盤が存在しますので、そちらでのタイム位置を借用してご説明しますと、まず最初の箇所はDISC1の「LET ME GO」の4分17秒付近。
ここは元音源でもテープチェンジのためフェードアウト/フェードイン処理が為されています。 しかしながらこのカット間際を良く聴いて頂くとトラック10の3分28秒から4分17秒までの49秒間と4分18秒から5分7秒までの49秒間は全く同じピースが収録されており、 結論から言うと、この「LET ME GO」は現状フェードアウト/フェードインで収録されているものの、上手くポイントを見つけてやればノーカットでコンプリートバージョンで収録することの出来る状態のものであり、実際、本作では、そのような作業を経て「4分46秒の正確な実際に演奏された尺」で同曲を収録しています。
もう一箇所のカットはDISC-2、Tk-5の「SHE'S SO COLD」のイントロ部分に生じているもので、こちらは完全に欠落しておりましたので、 同日のAUD音源より曲頭を40秒補填するなどして完全版としての体裁を成しております。 使用されたAUD音源はこれまで未発表のものでありますが、いかんせん音質が悪く、どうしても本編との音質の落差は拭えない感がありますことをご了承下さい。
上記のような経過を経て製作された労作でありますので、'81年シカゴ3日目の極上サウンドボードをストレスなく一気に聴きたいという方には絶対にオススメの一枚になるかと存じます。
DISC ONE
1. Under My Thumb
2. When The Whip Comes Down
3. Let's Spend The Night Together
4. Shattered
5. Neighbours
6. Black Limousine
7. Just My Imagination
8. Twenty Flight Rock
9. Going To A Go Go
10. Let Me Go
11. Time Is On My Side
12. Beast Of Burden
13. Waiting On A Friend
14. Let It Bleed
DISC TWO
1. You Can't Always Get What You Want
2. Band Introductions
3. Little T & A
4. Tumbling Dice
5. She's So Cold
6. Hang Fire
7. Miss You
8. Honky Tonk Women
9. Brown Sugar
10. Start Me Up
11. Jumping Jack Flash
12. Satisfaction
前作のインフォでも触れた通り、25日の本公演から「BEAST OF BURDEN」と「START ME UP」が正規リリースされています(ヴォーカルは後にスタジオで全面的に録りなおされているようですが)。 本作の音質も「STILL LIFE」に匹敵するのではと思えるほどにクリアーでエクセレントなステレオサウンドボード音源です。
さて本公演のマスターとなった音源では2箇所のテープチェンジに因るカットがあります。 本公演にもNO LABEL盤の先発盤が存在しますので、そちらでのタイム位置を借用してご説明しますと、まず最初の箇所はDISC1の「LET ME GO」の4分17秒付近。
ここは元音源でもテープチェンジのためフェードアウト/フェードイン処理が為されています。 しかしながらこのカット間際を良く聴いて頂くとトラック10の3分28秒から4分17秒までの49秒間と4分18秒から5分7秒までの49秒間は全く同じピースが収録されており、 結論から言うと、この「LET ME GO」は現状フェードアウト/フェードインで収録されているものの、上手くポイントを見つけてやればノーカットでコンプリートバージョンで収録することの出来る状態のものであり、実際、本作では、そのような作業を経て「4分46秒の正確な実際に演奏された尺」で同曲を収録しています。
もう一箇所のカットはDISC-2、Tk-5の「SHE'S SO COLD」のイントロ部分に生じているもので、こちらは完全に欠落しておりましたので、 同日のAUD音源より曲頭を40秒補填するなどして完全版としての体裁を成しております。 使用されたAUD音源はこれまで未発表のものでありますが、いかんせん音質が悪く、どうしても本編との音質の落差は拭えない感がありますことをご了承下さい。
上記のような経過を経て製作された労作でありますので、'81年シカゴ3日目の極上サウンドボードをストレスなく一気に聴きたいという方には絶対にオススメの一枚になるかと存じます。
DISC ONE
1. Under My Thumb
2. When The Whip Comes Down
3. Let's Spend The Night Together
4. Shattered
5. Neighbours
6. Black Limousine
7. Just My Imagination
8. Twenty Flight Rock
9. Going To A Go Go
10. Let Me Go
11. Time Is On My Side
12. Beast Of Burden
13. Waiting On A Friend
14. Let It Bleed
DISC TWO
1. You Can't Always Get What You Want
2. Band Introductions
3. Little T & A
4. Tumbling Dice
5. She's So Cold
6. Hang Fire
7. Miss You
8. Honky Tonk Women
9. Brown Sugar
10. Start Me Up
11. Jumping Jack Flash
12. Satisfaction