PAUL McCARTNEY / VIVA! LAS VEGAS 2011 【2CD】
PAUL McCARTNEY / VIVA! LAS VEGAS 2011 【2CD】
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり
商品詳細
■ポールの最新ツアーにしてUP AND COMING TOUR最終日
■ウイングス時代以来36年ぶりとなる「JUNIOR’S FARM」を披露!!!
■会場にはヨーコ、ショーン、オリビア、ダーニ、ジョージマーティンなど勢揃いでポールも張り切ってます!
ポールの最新コンサートにして、2年越しのUP AND COMING TOURの最終日、ラスベガスのMGMグランド・アリーナのコンサートを高音質完全収録。既に次のコンサートが7月ニューヨークに決まっており、ツアータイトルも改め『ON THE RUN TOUR』と変わるため、この最終日ラスベガス公演はその新たなツアーへの過渡的なセットリスト、今までのUP AND COMING TOURとは趣を異にする特別なコンサートとなりました。
なんといっても目を引くのは2曲目に位置する「JUNIOR’S FARM」です。これ一曲のためにこのタイトルがあると言っても過言ではありません。1975年に短期間採り上げられただけで、シングル曲でありながらステージで演奏される機会の少なかったこの曲が、36年ぶりにステージで演奏されたのです! ポールの合図によってギュイ〜ンと始まる疾走感あふれるプレイは圧巻! 特に後半の絶叫の迫力は筆舌に尽くしがたいものがあり、ラスティのギターの分厚い音がギュインギュイン鳴る中、ポールが喉よ裂けよとばかりに叫ぶ様は、これはもう聴いてもらうしかありません。余談ですが、間奏に入る前に、当時は“テケラウッ、ジミー!”と、ギターのジミーに勢いよく声をかけていますが、今回はちょっと控えめに“テケラウッ、ラスティー!”という合いの手を入れています(笑)。
さらに珍しいのは、「JET」が4曲目に位置している点です。おそらく「LETTING GO」をオミットした代わりに挿入したのでしょうが、曲調が「JUNIOR’S FARM」と酷似しているだけに、これは残念なところ。その他、レア・ナンバーといえば、本当に久しぶりに「MAYBE I’M AMAZED」が復活したことでしょうか。「LET ‘EM IN」から間髪入れずに始まる構成はドキッっとしてしまうくらい緊張感があります。また、「AND I LOVE HER」では、気合いを入れて歌いあげようとして、高音で声が詰まるなど、気合いの割りには衰えが露呈してしまっているところもあり、ファンにはいささかショックかもしれません。しかしそこはそれ、エンターテイメントの街ラスベガスでは、毎晩なんらかのショーが繰り広げられており、耳目の肥えたラスベガスの客を唸らせる素晴らしい熱演でカバーしています。
さらにこのコンサートが特別なものになっているのは、会場にヨーコ、ショーン、オリビア、ダーニ、ジョージ・マーティン、ジェイルズ・マーティンなど、特別な仲間たちが訪れていることでしょう。「GIVE PEACE A CHANCE」の時に、途中でウォ〜ッ!!!と会場が突然沸き立ちますが、これは、この瞬間、裏ジャケットにあるように、正面のスクリーンにヨーコ、ショーン、オリビアが並んで歌っている様子が映されたからでしょう。彼ら彼女らを前にしてポールも手抜きは出来ません。近年マレにみる熱演となっているのは、音だけ聴いていても一生懸命さが伝わってきます。
ボーナストラックには、前日に関係者のみを招いて行なわれたヒューレドパッカード社のためのコンサートから、「JUNIOR’S FARM」一曲のみ追加収録しています。この演奏こそまさに36年ぶりの演奏だっただけに、ミスっているのはご愛敬といったところ。
ポール・マッカートニーの最新ライヴ、2011年6月10日のラスベガス公演を高音質オーディエンスにて完全収録。36年ぶりの「JUNIOR’S FARM」に、久しぶりの復活「MAYBE I’M AMAZED」、会場にはヨーコやオリビア、ジョージマーティンなど関係者を招き、素晴らしいコンサートとなった、UP AND COMING TOUR最終日のラスベガス公演。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です。
DISC ONE
01. Magical Mystery Tour
02. Junior's Farm
03. All My Loving
04. Jet
05. Got to Get You Into My Life
06. Sing The Changes
07. Let Me Roll It - Foxy Lady
08. The Long And Winding Road
09. Nineteen Hundred and Eighty Five
10. Let 'Em In
11. Maybe I'm Amazed
12. I'm Looking Through You
13. And I Love Her
14. Blackbird
15. Here Today
16. Dance Tonight
17. Mrs. Vandebilt
18. Eleanor Rigby
19. Something
DISC TWO
01. Band On The Run
02. Ob-La-Di, Ob-La-Da
03. Back In The U.S.S.R.
04. I've Got A Feeling
05. Paperback Writer
06. special guest introduction
07. A Day In The Life - Give Peace A Chance
08. Let It Be
09. Live And Let Die
10. Hey Jude
11. Day Tripper
12. Get Back
13. Yesterday
14. Helter Skelter
15. Sgt Pepper's Reprise - The End
BONUS TRACK
MGM Grand Arena June 9, 2011
16. Junior’s Farm
■ウイングス時代以来36年ぶりとなる「JUNIOR’S FARM」を披露!!!
■会場にはヨーコ、ショーン、オリビア、ダーニ、ジョージマーティンなど勢揃いでポールも張り切ってます!
ポールの最新コンサートにして、2年越しのUP AND COMING TOURの最終日、ラスベガスのMGMグランド・アリーナのコンサートを高音質完全収録。既に次のコンサートが7月ニューヨークに決まっており、ツアータイトルも改め『ON THE RUN TOUR』と変わるため、この最終日ラスベガス公演はその新たなツアーへの過渡的なセットリスト、今までのUP AND COMING TOURとは趣を異にする特別なコンサートとなりました。
なんといっても目を引くのは2曲目に位置する「JUNIOR’S FARM」です。これ一曲のためにこのタイトルがあると言っても過言ではありません。1975年に短期間採り上げられただけで、シングル曲でありながらステージで演奏される機会の少なかったこの曲が、36年ぶりにステージで演奏されたのです! ポールの合図によってギュイ〜ンと始まる疾走感あふれるプレイは圧巻! 特に後半の絶叫の迫力は筆舌に尽くしがたいものがあり、ラスティのギターの分厚い音がギュインギュイン鳴る中、ポールが喉よ裂けよとばかりに叫ぶ様は、これはもう聴いてもらうしかありません。余談ですが、間奏に入る前に、当時は“テケラウッ、ジミー!”と、ギターのジミーに勢いよく声をかけていますが、今回はちょっと控えめに“テケラウッ、ラスティー!”という合いの手を入れています(笑)。
さらに珍しいのは、「JET」が4曲目に位置している点です。おそらく「LETTING GO」をオミットした代わりに挿入したのでしょうが、曲調が「JUNIOR’S FARM」と酷似しているだけに、これは残念なところ。その他、レア・ナンバーといえば、本当に久しぶりに「MAYBE I’M AMAZED」が復活したことでしょうか。「LET ‘EM IN」から間髪入れずに始まる構成はドキッっとしてしまうくらい緊張感があります。また、「AND I LOVE HER」では、気合いを入れて歌いあげようとして、高音で声が詰まるなど、気合いの割りには衰えが露呈してしまっているところもあり、ファンにはいささかショックかもしれません。しかしそこはそれ、エンターテイメントの街ラスベガスでは、毎晩なんらかのショーが繰り広げられており、耳目の肥えたラスベガスの客を唸らせる素晴らしい熱演でカバーしています。
さらにこのコンサートが特別なものになっているのは、会場にヨーコ、ショーン、オリビア、ダーニ、ジョージ・マーティン、ジェイルズ・マーティンなど、特別な仲間たちが訪れていることでしょう。「GIVE PEACE A CHANCE」の時に、途中でウォ〜ッ!!!と会場が突然沸き立ちますが、これは、この瞬間、裏ジャケットにあるように、正面のスクリーンにヨーコ、ショーン、オリビアが並んで歌っている様子が映されたからでしょう。彼ら彼女らを前にしてポールも手抜きは出来ません。近年マレにみる熱演となっているのは、音だけ聴いていても一生懸命さが伝わってきます。
ボーナストラックには、前日に関係者のみを招いて行なわれたヒューレドパッカード社のためのコンサートから、「JUNIOR’S FARM」一曲のみ追加収録しています。この演奏こそまさに36年ぶりの演奏だっただけに、ミスっているのはご愛敬といったところ。
ポール・マッカートニーの最新ライヴ、2011年6月10日のラスベガス公演を高音質オーディエンスにて完全収録。36年ぶりの「JUNIOR’S FARM」に、久しぶりの復活「MAYBE I’M AMAZED」、会場にはヨーコやオリビア、ジョージマーティンなど関係者を招き、素晴らしいコンサートとなった、UP AND COMING TOUR最終日のラスベガス公演。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です。
DISC ONE
01. Magical Mystery Tour
02. Junior's Farm
03. All My Loving
04. Jet
05. Got to Get You Into My Life
06. Sing The Changes
07. Let Me Roll It - Foxy Lady
08. The Long And Winding Road
09. Nineteen Hundred and Eighty Five
10. Let 'Em In
11. Maybe I'm Amazed
12. I'm Looking Through You
13. And I Love Her
14. Blackbird
15. Here Today
16. Dance Tonight
17. Mrs. Vandebilt
18. Eleanor Rigby
19. Something
DISC TWO
01. Band On The Run
02. Ob-La-Di, Ob-La-Da
03. Back In The U.S.S.R.
04. I've Got A Feeling
05. Paperback Writer
06. special guest introduction
07. A Day In The Life - Give Peace A Chance
08. Let It Be
09. Live And Let Die
10. Hey Jude
11. Day Tripper
12. Get Back
13. Yesterday
14. Helter Skelter
15. Sgt Pepper's Reprise - The End
BONUS TRACK
MGM Grand Arena June 9, 2011
16. Junior’s Farm