OASIS DEFINITELY MAYBE RUFF MIXES 2CD
OASIS DEFINITELY MAYBE RUFF MIXES 2CD
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり
■初登場音源を含むデビュー・アルバムのセッション音源
■初登場Sawmills StudiosとEden Studiosでの音源
■やはりあった「I Am The Warlus」のスタジオ・バージョン
本作は、当Bayswaterレーベルが2010年にリリースした『The Burnage Years 1988-1993』リリース後に、新たに発掘されたデビュー前の音源を主として収録したタイトルになる。以下、簡単に各音源の紹介をする。
【DISC ONE】
Track 01-03は、1991年秋にアンコーツのブロッサム・ストリートにあるOut of the Blue Studiosで行われたオアシス初のデモ・セッションテープである。トニーが左官仕事をした後、バンドはこのセッションを無料で手に入れた。2003年にeBayに出品されたこのテープのインレイにはノエルの名前があるが、セッションの時期とノエルのバンドへの加入時期を考慮すると、このセッションはノエル抜きで録音されたものであろう。3曲ともにリアムとボーンヘッドのペンによるものである。
Track 04-14は、マンチェスターのThe Boardwalk Basement、ロンドンのThe Real Peoples Studioにて収録されたデモから構成されるテープであり、多くのファンの寄付によって世に出たデモテープがソースである。
特筆すべき曲が2曲あり、Track 07の「Comin' On Strong」は、The Chemical Brothersとノエルの初のコラボレーション曲「Setting Sun」の原型であり、リアムがヴォーカルを取っている。また歌詞もリリースVerとは異なる。
Track 08「Lock All the Doors」は、アルバム『Be Here Now』期にリリースされたシングル「Stand By Me」のBサイド「My Sister Lover」の初期バージョンであり、こちらも歌詞が異なる。また、Noel Gallagher's High Flying Birdsの同名曲のコーラス部も使用されている。
Track 15の「Married With Chirlden」はマークコイルの自宅で録音したデモ、Track 16の「Slide Away」は1993年12月にノエルがマンチェスターのラジオ局で弾き語りをしたレアなトラックを収録している。
【DISC TWO】
Track 01「Bring It On Down」はMonnow Valley Studioで収録された音源であり、Chasing The Sunの企画により初めて世に出たテイクである。
Track 02 - Track 10はSawmills StudiosとEden Studiosで収録とミックスがなされたテープ。このテープは2023年1月に出回ったものであり、本タイトルの目玉である。デビューアルバム『Definitely Maybe』のレコーディングが難航していた事は熱心なファンには周知の事実であるが、本トラックはまさにその難航していたレコーディングの途中経過を垣間見ることができるテイクである。DISC ONEや『The Burnage Years 1988-1993』に収録されているデモと、オフィシャルリリースされたテイクの間を繋ぐものであり、ぜひ聴き比べて欲しい。
また、Track 10 「I Am The Warlus」にスタジオテイクがあったことは今回初めて判明した点であり、オフィシャルリリースされたライブテイクとの違いも顕著であるため、ファンにはたまらないトラックとなるであろう。
Track 11の'Supersonic'はoasis初のTV出演となった"The Word"の音源。Track 12の'Sad Song'はリアムがボーカルを取っているデモテイク。Track 13-15は1994年6月にMaison Rouge Studiosで録音されたものであり、この「Some Might Say」は日本のファンであれば馴染み深いテイクであろう。
このようにアルバム『Definitely Maybe』のセッション音源として、『The Burnage Years 1988-1993』と共にデビュー前のオアシスを知る重要なタイトルとなる。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
DISC ONE
"Out Of The Blue Demos"
Out Of The Blue Studios, Manchester, UK Autumn 1991
01. Alice
02. Take Me
03. Reminice
"The Boardwalk Basement Demos"
The Boardwalk Basement, Manchester, UK 1992
The Real Peoples Studio, Liverpool, UK 1993
04. Alive
05. Fade Away
06. Must Be The Music
07. Comin' On Strong
08. Lock All The Doors
09. Strange Thing
10. Rock 'n' Roll Star
11. Columbia
12. Bring It On Down
13. Cloudburst
14. Columbia
Mark Coyle's Home Studio Manchester, UK, 1993
15. Married With Children
Signal Radio, Manchester, UK December 1993
16. Slide Away
DISC TWO
Monnow Valley Studio, Wales, UK January 1994
01. Bring It On Down
Sawmills Studios, Cornwall, UK
Eden Studios, London, UK
February to March 1994
02. Cigarettes & Alcohol
03. Digsy's Dinner
04. Bring It On Down
05. Up In The Sky
06. Rock 'n' Roll Star
07. Live Forever
08. Columbia
09. Slide Away
10. I Am The Walrus
"The Word"
Teddington Studios, London, UK March 18 1994
11. Supersonic
Sung by Liam Gallager, Demo, Early 1994
12. Sad Song
Maison Rouge Studios, London, UK June 7 1994
13. Some Might Say
14. Studio Jam
15. Listen Up
■初登場Sawmills StudiosとEden Studiosでの音源
■やはりあった「I Am The Warlus」のスタジオ・バージョン
本作は、当Bayswaterレーベルが2010年にリリースした『The Burnage Years 1988-1993』リリース後に、新たに発掘されたデビュー前の音源を主として収録したタイトルになる。以下、簡単に各音源の紹介をする。
【DISC ONE】
Track 01-03は、1991年秋にアンコーツのブロッサム・ストリートにあるOut of the Blue Studiosで行われたオアシス初のデモ・セッションテープである。トニーが左官仕事をした後、バンドはこのセッションを無料で手に入れた。2003年にeBayに出品されたこのテープのインレイにはノエルの名前があるが、セッションの時期とノエルのバンドへの加入時期を考慮すると、このセッションはノエル抜きで録音されたものであろう。3曲ともにリアムとボーンヘッドのペンによるものである。
Track 04-14は、マンチェスターのThe Boardwalk Basement、ロンドンのThe Real Peoples Studioにて収録されたデモから構成されるテープであり、多くのファンの寄付によって世に出たデモテープがソースである。
特筆すべき曲が2曲あり、Track 07の「Comin' On Strong」は、The Chemical Brothersとノエルの初のコラボレーション曲「Setting Sun」の原型であり、リアムがヴォーカルを取っている。また歌詞もリリースVerとは異なる。
Track 08「Lock All the Doors」は、アルバム『Be Here Now』期にリリースされたシングル「Stand By Me」のBサイド「My Sister Lover」の初期バージョンであり、こちらも歌詞が異なる。また、Noel Gallagher's High Flying Birdsの同名曲のコーラス部も使用されている。
Track 15の「Married With Chirlden」はマークコイルの自宅で録音したデモ、Track 16の「Slide Away」は1993年12月にノエルがマンチェスターのラジオ局で弾き語りをしたレアなトラックを収録している。
【DISC TWO】
Track 01「Bring It On Down」はMonnow Valley Studioで収録された音源であり、Chasing The Sunの企画により初めて世に出たテイクである。
Track 02 - Track 10はSawmills StudiosとEden Studiosで収録とミックスがなされたテープ。このテープは2023年1月に出回ったものであり、本タイトルの目玉である。デビューアルバム『Definitely Maybe』のレコーディングが難航していた事は熱心なファンには周知の事実であるが、本トラックはまさにその難航していたレコーディングの途中経過を垣間見ることができるテイクである。DISC ONEや『The Burnage Years 1988-1993』に収録されているデモと、オフィシャルリリースされたテイクの間を繋ぐものであり、ぜひ聴き比べて欲しい。
また、Track 10 「I Am The Warlus」にスタジオテイクがあったことは今回初めて判明した点であり、オフィシャルリリースされたライブテイクとの違いも顕著であるため、ファンにはたまらないトラックとなるであろう。
Track 11の'Supersonic'はoasis初のTV出演となった"The Word"の音源。Track 12の'Sad Song'はリアムがボーカルを取っているデモテイク。Track 13-15は1994年6月にMaison Rouge Studiosで録音されたものであり、この「Some Might Say」は日本のファンであれば馴染み深いテイクであろう。
このようにアルバム『Definitely Maybe』のセッション音源として、『The Burnage Years 1988-1993』と共にデビュー前のオアシスを知る重要なタイトルとなる。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
DISC ONE
"Out Of The Blue Demos"
Out Of The Blue Studios, Manchester, UK Autumn 1991
01. Alice
02. Take Me
03. Reminice
"The Boardwalk Basement Demos"
The Boardwalk Basement, Manchester, UK 1992
The Real Peoples Studio, Liverpool, UK 1993
04. Alive
05. Fade Away
06. Must Be The Music
07. Comin' On Strong
08. Lock All The Doors
09. Strange Thing
10. Rock 'n' Roll Star
11. Columbia
12. Bring It On Down
13. Cloudburst
14. Columbia
Mark Coyle's Home Studio Manchester, UK, 1993
15. Married With Children
Signal Radio, Manchester, UK December 1993
16. Slide Away
DISC TWO
Monnow Valley Studio, Wales, UK January 1994
01. Bring It On Down
Sawmills Studios, Cornwall, UK
Eden Studios, London, UK
February to March 1994
02. Cigarettes & Alcohol
03. Digsy's Dinner
04. Bring It On Down
05. Up In The Sky
06. Rock 'n' Roll Star
07. Live Forever
08. Columbia
09. Slide Away
10. I Am The Walrus
"The Word"
Teddington Studios, London, UK March 18 1994
11. Supersonic
Sung by Liam Gallager, Demo, Early 1994
12. Sad Song
Maison Rouge Studios, London, UK June 7 1994
13. Some Might Say
14. Studio Jam
15. Listen Up
OASIS DEFINITELY MAYBE RUFF MIXES 2CD
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり