NOEL GALLAGHER 2007 TEENAGE CANCER TRUST 2CD
NOEL GALLAGHER 2007 TEENAGE CANCER TRUST 2CD
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり
■初登場2007年3月26日アルバートホール初日収録
■ノエル&ゲムのアコースティック・ツアー最終日収録
■いずれもポール・ウェラーの客演
日本の死因の第一位は悪性腫瘍、いわゆる癌であり、実に4人に1人が癌で亡くなっている。癌はDNAの特定部位に幾重もの異常が積み重なって発生するとされており、誰しもがリスクを内包している。発症は偶発的なものであり、高齢者のみならず若者や新生児にも発生、この状況は世界各国共通している。英国のTEENAGE CANCER TRUSTはそういった若年層の癌を改善するための支援慈善団体である。癌患者を対象とした病院の設備を整えたり、専門スタッフの育成などの活動を行なっている。そして資金集めの一環として、主旨に賛同した著名アーティストによりコンサートが定期的に開催されている。オアシスも出演者の常連で、解散後もリアムやノエルはソロ・アーティストとして継続して出演している。ノエルの出演歴は以下の通り。
OASIS
2002年02月06日 TEENAGE CANCER TRUST 2002 & 2003 2CD (bayswater)
2003年03月26日 TEENAGE CANCER TRUST 2002 & 2003 2CD (bayswater)
NOEL GALLAGHER
2007年03月26日 TEENAGE CANCER TRUST 2007 2CD (bayswater) 本作
2007年03月27日 LET YOUR LOVE LAY ME DOWN 4CD+DVD (bayswater)
2010年03月25日 TEENAGE CANCER TRUST 2010 3CD (bayswater)
2010年03月26日 TEENAGE CANCER TRUST 2010 3CD (bayswater)
NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS
2013年03月23日 TEENAGE CANCER TRUST 2013 2CD (bayswater)
2015年03月28日 TEENAGE CANCER TRUST 2015 2CD (bayswater) 予定
2017年03月30日 TEENAGE CANCER TRUST 2024 & 2017 2CD (bayswater)
2024年03月21日 TEENAGE CANCER TRUST 2024 & 2017 2CD (bayswater)
オアシスとしてのTEENAGE CANCER TRUSTへの出演は、2002年、2003年、そして2007年の3度。2007年は『STOP THE CLOCKS』のリリースに伴うノエルとゲムによるアコースティック・ツアーの延長にあり、バンドではなくアコースティックでの出演となっている。ただSTOP THE CLOCKSツアーは、オアシスのベスト盤に伴うツアーなだけに "NOEL GALLAGHER & GEM FROM OASIS" という名義で行なわれていたものの、2007年の TEENAGE CANCER TRUST はノエル単独名義になっている。
2007年のTEENAGE CANCER TRUSTにノエルは個人名義で3月26日と27日の二日間に渡って出演している。二日目27日のコンサートについては、『THE DREAMS WE HAVE AS CHILDREN』というタイトルで新聞の付録としてリリースされていたが、16曲中11曲しか収録されておらず、残りの5曲はダウンロードのみでしか聴けなかった。しかも曲間がことごとくカットされていた。それをノーカットで全曲完全収録したのがbayswaterレーベルの『LET YOUR LOVE LAY ME DOWN』(4CD+DVD)である。このように二日目はサウンドボードで聴くことが出来た。しかし初日26日のコンサートは、これまで一度もリリースされた事がなく、本作で初登場となる。初日のみアンコールで「Strawberry Fields Forever」がセットリストに入っているのも特筆される。
ディスク2の後半は、2007年3月30日マンチェスターにおける、MANCHESTER VERSUS CANCERという、こちらも癌関連のイベントに出演したときのライヴである。癌治療のマンチェスター・クリスティ病院の資金援助のためのコンサートで全10曲を演奏している。先のTEENAGE CANCER TRUSTといい、このVERSUS CANCERといい、ノエルは癌対策に特別な思い入れがあるのだろう。
初登場ライヴである2007年3月26日TEENAGE CANCER TRUSTと、ノエルとゲムが2006年から行なっているアコースティック・ライヴの最終日2007年3月30日MANCHESTER VERSUS CANCERの2公演を収録。いずれのステージにもポール・ウェラーが客演している。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
TEENAGE CANCER TRUST FIRST SHOW
ROYAL ALBERT HALL, LONDON U.K. March 26, 2007
DISC ONE
01. introduction
02. (It's Good) To Be Free
03. Talk Tonight
04. Fade Away
05. Cast No Shadow
06. Half The World Away
07. The Importance Of Being Idle
08. The Butterfly Collector with Paul Weller
09. All You Need Is Love with Paul Weller
10. Don't Go Away
11. Listen Up
12. Sad Song
13. Wonderwall
14. Slide Away
DISC TWO
01. There Is A Light That Never Goes Out
02. Don't Look Back In Anger
03. Married With Children
04. Strawberry Fields Forever
MANCHESTER VERSUS CANCER
THE MEN ARENA, MANCHESTER U.K. March 30, 2007
DISC TWO
05. Talk Tonight
06. Cast No Shadow
07. Half The World Away
08. The Importance Of Being Idle
09. The Butterfly Collector with Paul Weller
10. Don't Go Away
11. Listen Up
12. Slide Away
13. There Is A Light That Never Goes Out
14. Don't Look Back In Anger
■ノエル&ゲムのアコースティック・ツアー最終日収録
■いずれもポール・ウェラーの客演
日本の死因の第一位は悪性腫瘍、いわゆる癌であり、実に4人に1人が癌で亡くなっている。癌はDNAの特定部位に幾重もの異常が積み重なって発生するとされており、誰しもがリスクを内包している。発症は偶発的なものであり、高齢者のみならず若者や新生児にも発生、この状況は世界各国共通している。英国のTEENAGE CANCER TRUSTはそういった若年層の癌を改善するための支援慈善団体である。癌患者を対象とした病院の設備を整えたり、専門スタッフの育成などの活動を行なっている。そして資金集めの一環として、主旨に賛同した著名アーティストによりコンサートが定期的に開催されている。オアシスも出演者の常連で、解散後もリアムやノエルはソロ・アーティストとして継続して出演している。ノエルの出演歴は以下の通り。
OASIS
2002年02月06日 TEENAGE CANCER TRUST 2002 & 2003 2CD (bayswater)
2003年03月26日 TEENAGE CANCER TRUST 2002 & 2003 2CD (bayswater)
NOEL GALLAGHER
2007年03月26日 TEENAGE CANCER TRUST 2007 2CD (bayswater) 本作
2007年03月27日 LET YOUR LOVE LAY ME DOWN 4CD+DVD (bayswater)
2010年03月25日 TEENAGE CANCER TRUST 2010 3CD (bayswater)
2010年03月26日 TEENAGE CANCER TRUST 2010 3CD (bayswater)
NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS
2013年03月23日 TEENAGE CANCER TRUST 2013 2CD (bayswater)
2015年03月28日 TEENAGE CANCER TRUST 2015 2CD (bayswater) 予定
2017年03月30日 TEENAGE CANCER TRUST 2024 & 2017 2CD (bayswater)
2024年03月21日 TEENAGE CANCER TRUST 2024 & 2017 2CD (bayswater)
オアシスとしてのTEENAGE CANCER TRUSTへの出演は、2002年、2003年、そして2007年の3度。2007年は『STOP THE CLOCKS』のリリースに伴うノエルとゲムによるアコースティック・ツアーの延長にあり、バンドではなくアコースティックでの出演となっている。ただSTOP THE CLOCKSツアーは、オアシスのベスト盤に伴うツアーなだけに "NOEL GALLAGHER & GEM FROM OASIS" という名義で行なわれていたものの、2007年の TEENAGE CANCER TRUST はノエル単独名義になっている。
2007年のTEENAGE CANCER TRUSTにノエルは個人名義で3月26日と27日の二日間に渡って出演している。二日目27日のコンサートについては、『THE DREAMS WE HAVE AS CHILDREN』というタイトルで新聞の付録としてリリースされていたが、16曲中11曲しか収録されておらず、残りの5曲はダウンロードのみでしか聴けなかった。しかも曲間がことごとくカットされていた。それをノーカットで全曲完全収録したのがbayswaterレーベルの『LET YOUR LOVE LAY ME DOWN』(4CD+DVD)である。このように二日目はサウンドボードで聴くことが出来た。しかし初日26日のコンサートは、これまで一度もリリースされた事がなく、本作で初登場となる。初日のみアンコールで「Strawberry Fields Forever」がセットリストに入っているのも特筆される。
ディスク2の後半は、2007年3月30日マンチェスターにおける、MANCHESTER VERSUS CANCERという、こちらも癌関連のイベントに出演したときのライヴである。癌治療のマンチェスター・クリスティ病院の資金援助のためのコンサートで全10曲を演奏している。先のTEENAGE CANCER TRUSTといい、このVERSUS CANCERといい、ノエルは癌対策に特別な思い入れがあるのだろう。
初登場ライヴである2007年3月26日TEENAGE CANCER TRUSTと、ノエルとゲムが2006年から行なっているアコースティック・ライヴの最終日2007年3月30日MANCHESTER VERSUS CANCERの2公演を収録。いずれのステージにもポール・ウェラーが客演している。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
TEENAGE CANCER TRUST FIRST SHOW
ROYAL ALBERT HALL, LONDON U.K. March 26, 2007
DISC ONE
01. introduction
02. (It's Good) To Be Free
03. Talk Tonight
04. Fade Away
05. Cast No Shadow
06. Half The World Away
07. The Importance Of Being Idle
08. The Butterfly Collector with Paul Weller
09. All You Need Is Love with Paul Weller
10. Don't Go Away
11. Listen Up
12. Sad Song
13. Wonderwall
14. Slide Away
DISC TWO
01. There Is A Light That Never Goes Out
02. Don't Look Back In Anger
03. Married With Children
04. Strawberry Fields Forever
MANCHESTER VERSUS CANCER
THE MEN ARENA, MANCHESTER U.K. March 30, 2007
DISC TWO
05. Talk Tonight
06. Cast No Shadow
07. Half The World Away
08. The Importance Of Being Idle
09. The Butterfly Collector with Paul Weller
10. Don't Go Away
11. Listen Up
12. Slide Away
13. There Is A Light That Never Goes Out
14. Don't Look Back In Anger
NOEL GALLAGHER 2007 TEENAGE CANCER TRUST 2CD
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり