PAUL McCARTNEY / ONE ON ONE VANCOUVER 2016 FIRST SHOW 【3CD】
PAUL McCARTNEY / ONE ON ONE VANCOUVER 2016 FIRST SHOW 【3CD】
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり
■最新ツアー2016年4月19日バンクーバーを完全収録。
■初演となる「ア・ハード・デイズ・ナイト」「ラヴ・ミー・ドゥ」
■アレンジが異なるピアノ弾き語りの「ヒアゼア」、アコギによる「ユーウォントシーミ―」
■バンクーバーのみのバグパイプ楽団を従えての「夢の旅人」
■刷新された開演前のDJサンプリング・ミュージックから完全収録
■ネットやトレード間でも一切出回っていない最前列録音のオリジナル音源
ポールマッカートニーが2016年に始動した。4月からツアー名も新たに「ワン・オン・ワン・ツアー」と改め、北米から南米、そして欧州を経て再び北米と、5か月に渡るツアーを発表したのである。日程は2016年4月13日カリフォルニア州フレズノを皮切りに全32公演、ツアー中に74才の誕生日を迎える高齢とは思えない規模の新しいツアーである。当初は欧州におけるイベント出演が先に発表になり、その後北米をまわるツアーに発展した形となった。ツアー前にはインタビューにおいて「今まで演奏したことのない新しいセットリストを披露する」と豪語していたものの、思えばOUT THEREツアーの前にも同じことを言っておきながら、大幅なセットリストの改変はなかったなと疑心暗鬼になったものだった。結論から言えば、やはり大幅な変更こそなかったものの、ポールが言うところの「古い新曲」あり、過去に演奏した曲でもアレンジが異なったりと、近年稀に見る充実した内容のコンサートとなった。
注目の初日フレズノ公演は日本時間で4月14日の午前中に行なわれている。リアルタイムでセットリストが伝えられる中、注目のオープニングは「ア・ハード・デイズ・ナイト」であった。あの印象的なジャ〜ンというイントロから、おもむろにポールが歌い出す瞬間、鳥肌が立つ感覚を覚えた。ビートルズではジョンが歌っていたパートもポールが歌い、それにラスティとブライアンがコーラスを加えるというアレンジ。意外と違和感はなく、ビートルズ時代さながらの疾走感あふるる演奏に心を奪われる。過去においては2005年の「プリーズ・プリーズ・ミー」などジョン色の強いナンバーであっても、きちんとポールの曲として聴かせるアレンジが施されていたが、今回も素晴らしい完成度となっている。特にスタジオ・バージョンではポールが飛び出してソロ・ヴォーカルをとる「ウェナァンホ〜ン」からの部分でもオリジナル・キーで歌い切る熱演。もちろん多少発声に苦しいところはあるので、点をつけることは難しいけれど努力賞を、またこのような難易度の高い曲、ビートルズ時代はジョンと二人で歌っていた曲に単独でトライ、50年の時を経て再びライヴで聴けるとは、点ではなく感謝状を差し上げたい思いでいっぱいである。
ウイングス時代は1976年に、そして2010年に再演して以来、しばらくセットリストから外れていた「ワインカラーの少女」が今回復活。印象的なギター、重厚なコーラス・ワーク、濃密な演奏はウイングス時代を完全に凌駕していると言える。そして前年に初披露された「テンポラリー・セクレタリー」はそのまま残っている。そしてこれまた久しぶりの復活「I’ve Got A Feeling」である。2004年にはラスティがジョンの代役を務めていたが、今回もその構成を踏襲している。
前半のハイライトのひとつが「Here There And Everywhere」であろう。今までもかなりの頻度でステージで演奏されてきた名曲であるが、すべてアコースティック・ギターによる演奏であった。今回は何とピアノの弾き語りによるヒアゼアなのである。ポロロンとピアノのイントロで何が始まるのか予測できない中、ポールがあのメロディを歌い出すと驚いてしまう。まさかピアノ弾き語りで演奏するとは。しかもビートルズ解散後のポールがこの曲を歌う時には、出だしの歌詞を「I need my love of my own」と必ず変えて歌っていたのだが、今回は初めてオリジナル通り「I need my love to be here」と歌っているのが真新しいところ。映画ブロードストリートなどを見ても、個人的には「I need my love of my own」では収まりが悪いなと感じていただけに、今回オリジナル通りの歌詞に戻したことは正解ではなかったかと思う。しかもビーチボーイズを意識したかのような重層的なコーラスがウリだったこの曲を、ほぼソロ・ヴォーカルで歌っているのにも注目すべき点である。もちろん薄っすらと「う〜」というコーラスは入っているのだが、それが本当に薄っすら効果音的に加えらえれているだけで、ほぼ全編通してポールの独唱と言っても過言ではない。どちらかと言えばシングル「リアル・ラヴ」のカップリングのアウトテイクのような雰囲気なのである。きっとポールの頭の中にはあのアンソロジー時のアウトテイクがあったに違いない。
もう一つ、久しぶりにセットリストに復活したのが「In Spite Of All Danger」である。アコースティックによるシンプルな曲だけにアレンジは2004年や2005年時と大差ないと思いきや、なんと今回初めて、アンソロジー収録のオリジナル・バージョンと同じように間奏でペンペペン、ペペンというギターソロまでもが再現されている。
さらに今回の新しいツアーの象徴となるであろう曲が「You Won’t See Me」である。ビートルズ時代はライヴで演奏することはなく、2004年になって初めて欧州ツアーで短期間のみ演奏された曲である。その時はバンドでビートルズの完コピの演奏であった。今回はそこから一転、アコースティック・ギターによる演奏となった。ポールのアコギによるシンプルな前半、そして曲が盛り上がりコーラスが加わり徐々に盛り上がっていく構成で、ウィックスのアコーディオンが目立っていると書けば、およそどのようなアレンジか想像していただけるのではないか。どれだけアレンジを変えても、否、このようなシンプルなアレンジなだけにメロディの美しさはむしろ際立って聴こえると言える。ちょうど初めてアコギ・バージョンの「While My Guitar Gently Weeps」を聴いたような感動に襲われること間違いない。
2016年はボウイやグレンフライ、キースエマーソンやプリンスなど、ロック界の重要人物の多くが鬼籍に入った年として記憶されるであろうが、その中のひとりがジョージ・マーティンである。音楽的素養が希薄だった若きビートルズに対し、大人として、またプロとしてスタジオ・ワークを共にしながらビートルズの作品を一緒に作り上げてきたプロデューサーが、今年ついに亡くなってしまった。昭和元年生まれで90才の大往生であった。ビートルズの作品を「支えてきた」というレベルではなく、まさに「作り上げてきた」共作者である。当然ポールも期するところがあったのであろう、ジョージ・マーティンに捧げるとして、今回ソロになってからは初演となるビートルズのデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」を演奏したのである。ハーモニカはウィックスが奏でている。演奏後はこのデビュー曲をレコーディングした時のジョージ・マーティンとの想い出を語っている。ジョンがハーモニカを担当するため「ラヴ・ミ〜・ドゥ〜」の部分を急遽ポールが歌うことになった、レコードを聴き返すと、あまりの緊張で声が震えているのがわかる・・・ビートルズ伝説では有名なエピソードではあるが、それを本人の口から直接改めて聞くというのもまた感慨深いものがある。
また興味深いのは「Fool On The Hill」である。些細なことではあるが、エンディングが、これまたアンソロジーに収録されていたアウトテイクのようなピアノ・フレーズで終わるアレンジとなっている。
カナダといえばお約束の「夢の旅人」が今回も演奏された。カナダとグラスゴウ、そして稀にリバプールと、地元にバグパイプ楽団がいる都市でのみ披露される特別曲が「夢の旅人」である。楽曲がロックではないので日本人にはピンとこないかもしれないが、英国人にとってバグパイプの音色は郷愁を誘う特別なものとして捉えれている。スコティッシュな衣装に身を纏った楽団がプワァ〜という独特のあの音を奏でながら行進してステージに登場すると回状は大盛り上がりである。
今回、ワン・オン・ワン・ツアーの日程は、基本的には各都市1公演が原則としてスケジュールが組まれたようであるが、北米ではこのバンクーバーとミネアポリス公演のみ、同一都市の同一会場での連続公演となっている。本作は、そのバンクーバーでの連続公演から初日のコンサートを完全収録している。注目すべきは開演前のBGMで、毎回ポールの過去の曲がサンプリングされた特別なものが用意されているが、今回はツアーが改まったということもあり、まったく新しい開演前ミュージックが使用されているのである。マニアックな部分であるが、そんなところにも注目して欲しい。
サンプル音源を聴いていただければ瞬時に理解できるように、音質としてはさすが2016年の録音とも言うべき考えうる最高のもの。ネット上やトレード間でも一切出回っていない、アリーナ最前列の完全オリジナル音源である。今後も様々なタイトルが最新ツアーからリリースされるであろうが、セットリストに微細でも変更がない限りワン・オン・ワン・ツアーはこのバンクーバー連続公演が決定盤となるであろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
サンプル音源
ROGERS ARENA VANCOUVER CANADA April 19, 2016
DISC ONE
01. Introduction
02. A Hard Day's Night
03. Save Us
04. Can't Buy Me Love
05. Letting Go
06. Temporary Secretary
07. Let Me Roll It
08. I've Got A Feeling
09. My Valentine with Diana Krall
10. 1985
11. Here There And Everywhere
DISC TWO
01. Maybe I'm Amazed
02. We Can Work It Out
03. In Spite Of All Danger
04. You Won't See Me
05. Love Me Do
06. And I Love Her
07. Blackbird
08. Here Today
09. Queenie Eye
10. New
11. The Fool On The Hill
12. Lady Madonna
13. FourFiveSeconds
14. Eleanor Rigby
15. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
16. Something
DISC THREE
01. Band On The Run
02. Back In The U.S.S.R.
03. Let It Be
04. Live And Let Die
05. Hey Jude
06. Yesterday
07. Hi Hi Hi
08. Mull Of Kintyre with Delta Police Band
09. Birthday
10. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
■初演となる「ア・ハード・デイズ・ナイト」「ラヴ・ミー・ドゥ」
■アレンジが異なるピアノ弾き語りの「ヒアゼア」、アコギによる「ユーウォントシーミ―」
■バンクーバーのみのバグパイプ楽団を従えての「夢の旅人」
■刷新された開演前のDJサンプリング・ミュージックから完全収録
■ネットやトレード間でも一切出回っていない最前列録音のオリジナル音源
ポールマッカートニーが2016年に始動した。4月からツアー名も新たに「ワン・オン・ワン・ツアー」と改め、北米から南米、そして欧州を経て再び北米と、5か月に渡るツアーを発表したのである。日程は2016年4月13日カリフォルニア州フレズノを皮切りに全32公演、ツアー中に74才の誕生日を迎える高齢とは思えない規模の新しいツアーである。当初は欧州におけるイベント出演が先に発表になり、その後北米をまわるツアーに発展した形となった。ツアー前にはインタビューにおいて「今まで演奏したことのない新しいセットリストを披露する」と豪語していたものの、思えばOUT THEREツアーの前にも同じことを言っておきながら、大幅なセットリストの改変はなかったなと疑心暗鬼になったものだった。結論から言えば、やはり大幅な変更こそなかったものの、ポールが言うところの「古い新曲」あり、過去に演奏した曲でもアレンジが異なったりと、近年稀に見る充実した内容のコンサートとなった。
注目の初日フレズノ公演は日本時間で4月14日の午前中に行なわれている。リアルタイムでセットリストが伝えられる中、注目のオープニングは「ア・ハード・デイズ・ナイト」であった。あの印象的なジャ〜ンというイントロから、おもむろにポールが歌い出す瞬間、鳥肌が立つ感覚を覚えた。ビートルズではジョンが歌っていたパートもポールが歌い、それにラスティとブライアンがコーラスを加えるというアレンジ。意外と違和感はなく、ビートルズ時代さながらの疾走感あふるる演奏に心を奪われる。過去においては2005年の「プリーズ・プリーズ・ミー」などジョン色の強いナンバーであっても、きちんとポールの曲として聴かせるアレンジが施されていたが、今回も素晴らしい完成度となっている。特にスタジオ・バージョンではポールが飛び出してソロ・ヴォーカルをとる「ウェナァンホ〜ン」からの部分でもオリジナル・キーで歌い切る熱演。もちろん多少発声に苦しいところはあるので、点をつけることは難しいけれど努力賞を、またこのような難易度の高い曲、ビートルズ時代はジョンと二人で歌っていた曲に単独でトライ、50年の時を経て再びライヴで聴けるとは、点ではなく感謝状を差し上げたい思いでいっぱいである。
ウイングス時代は1976年に、そして2010年に再演して以来、しばらくセットリストから外れていた「ワインカラーの少女」が今回復活。印象的なギター、重厚なコーラス・ワーク、濃密な演奏はウイングス時代を完全に凌駕していると言える。そして前年に初披露された「テンポラリー・セクレタリー」はそのまま残っている。そしてこれまた久しぶりの復活「I’ve Got A Feeling」である。2004年にはラスティがジョンの代役を務めていたが、今回もその構成を踏襲している。
前半のハイライトのひとつが「Here There And Everywhere」であろう。今までもかなりの頻度でステージで演奏されてきた名曲であるが、すべてアコースティック・ギターによる演奏であった。今回は何とピアノの弾き語りによるヒアゼアなのである。ポロロンとピアノのイントロで何が始まるのか予測できない中、ポールがあのメロディを歌い出すと驚いてしまう。まさかピアノ弾き語りで演奏するとは。しかもビートルズ解散後のポールがこの曲を歌う時には、出だしの歌詞を「I need my love of my own」と必ず変えて歌っていたのだが、今回は初めてオリジナル通り「I need my love to be here」と歌っているのが真新しいところ。映画ブロードストリートなどを見ても、個人的には「I need my love of my own」では収まりが悪いなと感じていただけに、今回オリジナル通りの歌詞に戻したことは正解ではなかったかと思う。しかもビーチボーイズを意識したかのような重層的なコーラスがウリだったこの曲を、ほぼソロ・ヴォーカルで歌っているのにも注目すべき点である。もちろん薄っすらと「う〜」というコーラスは入っているのだが、それが本当に薄っすら効果音的に加えらえれているだけで、ほぼ全編通してポールの独唱と言っても過言ではない。どちらかと言えばシングル「リアル・ラヴ」のカップリングのアウトテイクのような雰囲気なのである。きっとポールの頭の中にはあのアンソロジー時のアウトテイクがあったに違いない。
もう一つ、久しぶりにセットリストに復活したのが「In Spite Of All Danger」である。アコースティックによるシンプルな曲だけにアレンジは2004年や2005年時と大差ないと思いきや、なんと今回初めて、アンソロジー収録のオリジナル・バージョンと同じように間奏でペンペペン、ペペンというギターソロまでもが再現されている。
さらに今回の新しいツアーの象徴となるであろう曲が「You Won’t See Me」である。ビートルズ時代はライヴで演奏することはなく、2004年になって初めて欧州ツアーで短期間のみ演奏された曲である。その時はバンドでビートルズの完コピの演奏であった。今回はそこから一転、アコースティック・ギターによる演奏となった。ポールのアコギによるシンプルな前半、そして曲が盛り上がりコーラスが加わり徐々に盛り上がっていく構成で、ウィックスのアコーディオンが目立っていると書けば、およそどのようなアレンジか想像していただけるのではないか。どれだけアレンジを変えても、否、このようなシンプルなアレンジなだけにメロディの美しさはむしろ際立って聴こえると言える。ちょうど初めてアコギ・バージョンの「While My Guitar Gently Weeps」を聴いたような感動に襲われること間違いない。
2016年はボウイやグレンフライ、キースエマーソンやプリンスなど、ロック界の重要人物の多くが鬼籍に入った年として記憶されるであろうが、その中のひとりがジョージ・マーティンである。音楽的素養が希薄だった若きビートルズに対し、大人として、またプロとしてスタジオ・ワークを共にしながらビートルズの作品を一緒に作り上げてきたプロデューサーが、今年ついに亡くなってしまった。昭和元年生まれで90才の大往生であった。ビートルズの作品を「支えてきた」というレベルではなく、まさに「作り上げてきた」共作者である。当然ポールも期するところがあったのであろう、ジョージ・マーティンに捧げるとして、今回ソロになってからは初演となるビートルズのデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」を演奏したのである。ハーモニカはウィックスが奏でている。演奏後はこのデビュー曲をレコーディングした時のジョージ・マーティンとの想い出を語っている。ジョンがハーモニカを担当するため「ラヴ・ミ〜・ドゥ〜」の部分を急遽ポールが歌うことになった、レコードを聴き返すと、あまりの緊張で声が震えているのがわかる・・・ビートルズ伝説では有名なエピソードではあるが、それを本人の口から直接改めて聞くというのもまた感慨深いものがある。
また興味深いのは「Fool On The Hill」である。些細なことではあるが、エンディングが、これまたアンソロジーに収録されていたアウトテイクのようなピアノ・フレーズで終わるアレンジとなっている。
カナダといえばお約束の「夢の旅人」が今回も演奏された。カナダとグラスゴウ、そして稀にリバプールと、地元にバグパイプ楽団がいる都市でのみ披露される特別曲が「夢の旅人」である。楽曲がロックではないので日本人にはピンとこないかもしれないが、英国人にとってバグパイプの音色は郷愁を誘う特別なものとして捉えれている。スコティッシュな衣装に身を纏った楽団がプワァ〜という独特のあの音を奏でながら行進してステージに登場すると回状は大盛り上がりである。
今回、ワン・オン・ワン・ツアーの日程は、基本的には各都市1公演が原則としてスケジュールが組まれたようであるが、北米ではこのバンクーバーとミネアポリス公演のみ、同一都市の同一会場での連続公演となっている。本作は、そのバンクーバーでの連続公演から初日のコンサートを完全収録している。注目すべきは開演前のBGMで、毎回ポールの過去の曲がサンプリングされた特別なものが用意されているが、今回はツアーが改まったということもあり、まったく新しい開演前ミュージックが使用されているのである。マニアックな部分であるが、そんなところにも注目して欲しい。
サンプル音源を聴いていただければ瞬時に理解できるように、音質としてはさすが2016年の録音とも言うべき考えうる最高のもの。ネット上やトレード間でも一切出回っていない、アリーナ最前列の完全オリジナル音源である。今後も様々なタイトルが最新ツアーからリリースされるであろうが、セットリストに微細でも変更がない限りワン・オン・ワン・ツアーはこのバンクーバー連続公演が決定盤となるであろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
サンプル音源
ROGERS ARENA VANCOUVER CANADA April 19, 2016
DISC ONE
01. Introduction
02. A Hard Day's Night
03. Save Us
04. Can't Buy Me Love
05. Letting Go
06. Temporary Secretary
07. Let Me Roll It
08. I've Got A Feeling
09. My Valentine with Diana Krall
10. 1985
11. Here There And Everywhere
DISC TWO
01. Maybe I'm Amazed
02. We Can Work It Out
03. In Spite Of All Danger
04. You Won't See Me
05. Love Me Do
06. And I Love Her
07. Blackbird
08. Here Today
09. Queenie Eye
10. New
11. The Fool On The Hill
12. Lady Madonna
13. FourFiveSeconds
14. Eleanor Rigby
15. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
16. Something
DISC THREE
01. Band On The Run
02. Back In The U.S.S.R.
03. Let It Be
04. Live And Let Die
05. Hey Jude
06. Yesterday
07. Hi Hi Hi
08. Mull Of Kintyre with Delta Police Band
09. Birthday
10. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
PAUL McCARTNEY / ONE ON ONE VANCOUVER 2016 FIRST SHOW 【3CD】
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり