THE BEATLES / COMPLETE ACETATE COLLECTION 1961-1970 【5CD】
THE BEATLES / COMPLETE ACETATE COLLECTION 1961-1970 【5CD】
販売価格: 8,000円(税込)
在庫あり
■初登場アセテート音源多数収録!!
■初登場「And Your Bird Can Sing」と「Taxman」の別バージョン!
■初登場ミドル部分とエンディング部分が異なる「Tomorrow Never Knows」!
■初登場「Mary Jane」のAB両面アセテート音源!
マニア必携Mクローデル・レーベルより、初登場音源を含む、ビートルズのアセテート音源を集大成したタイトルがリリースになります。今まで、アセテート音源を収録したタイトルは数多くありますが、いずれも内容的に完全なものではなく、また音質的にも何世代か経たもので、なかなか満足のいくタイトルはありませんでした。本作は、そんなアセテート音源を集大成し、内容的にもクオリティ的にも最高のコレクションとしてお届けいたします。
本作の特長は、アセテート音源を集大成していることはもちろんのこと、今までどこでも聴くことの出来なかった初登場テイクも多数含んでいる点にあります。本作がビートルズのレコーディングの研究に一石を投じる内容であることは間違いありません。もちろん、アセテートからの音源であること、そのほとんどは半世紀前のものであること、何よりアセテートという特性上、針音が目立つトラックもありますが、なるべく原音の生々しさを損ねることのないよう、針音を軽減する処理などは一切行っておらず、まさに再生したそのままの音で収録されています。
ディスク1はデビュー前から「Help」までの時期に作られたアセテート音源を収録しています。デビュー前にレコーディングされた「Ain’t She Sweet」や「Some Other Guy」を始め、キャバーンクラブで録音された「Kansas City」は近年発掘されたコメントが被らないバージョンです。「Bad To Me」「One And One Is Two」の2曲はアンソロジーに収録されてもおかしくなかった未発表バージョンで、お馴染みのものですが、ここに最高の状態で収録されています。
そして注目は「All My Loving」「Baby It’s You」「Thank You Girl」「It Won’t Be Long」の4曲です。テイク自体はリリース・バージョンと同じですが、アセテート音源は初登場。アセテートならではの質感の生々しさがダイレクトに伝わってくるトラックで、本作の聴きどころのひとつ。その他「A Hard Days Night」「Help」のフィルムプロダクションミックスも完璧に収録。ピッピッピップー!です。
ディスク2は本作の最も充実した内容となっています。今回、本作最大の目玉である、完全初登場音源が収録されています。しかもアウトテイクの少ない「Revolver」時期の初登場音源とあって、マニアにとっては久しぶりに胸躍る驚きの音源です。まず「And Your Bird Can Sing #1」は、ギターが別テイクで、エンディングも未編集。ボツになっただけあって、ジョージがギターをミスするという箇所もはっきり違いとしてわかる初登場音源です。さらに「Taxman」も、エンディングがリリース・テイクと異なるもので、不気味なテープをつぎはぎしたような編集が施されており、ここで初めて聴くことが出来る初登場テイクです。また「Tomorrow Never Knows」も異なり、かつ長く収録されています。その他、「Doctor Robert」「Eleanor Rigby」「She Said She Said」の4曲も、アセテート音源としては初登場の音源で、一聴した印象ではアセテート特有の生々しい音の質感以外はリリース・バージョンと相違なく思えますが、もしかしたら些細な違いがあるかもしれません。そこは皆さんの今後の研究で解明していっていただければと思います。
その他「Rubber Soul」から「Magical Mystery Tour」までの時期に作成されたアセテートを収録。バレットテープやスコットテープが初期中心に比べて、アセテートは中期が多いのが魅力です。
ディスク3は「Magical Mystery Tour」から「White Album」までの時期のアセテートを収録しています。Kenny Everrett関連のアセテートも見逃すことなく納めています。お馴染み「White Album」のアセテートに加え、Rock'n Roll CircusのDirty Macの演奏のアセテートも収録しています。こんなものも作られていたとは興味深いところです。
ディスク4は「Get Back/Let It Be」「Abbey Road」「Mary Jane」、その他、解散直前時期までのアセテートを収録。こちらにも本作の目玉のひとつである初登場音源、「What’s The New Mary Jane」の7分の演奏をAB両面に収録した音源を収録しています。このあたりになるとアセテートもステレオ音源が増えていきます。
そして最後、ディスク5は、ビートルズ初の海賊盤「Kum Back」の元となったといわれるWBCNの放送を、ビートルズの部分だけでなく、放送局のアナウンスや途中のCM、そして他のアーティストの曲などを含め、そのまま収録しています。内容的には有名なもので、こちらも今まで数多くのタイトルに収録されてきたものですが、ただし、1箇所のみ、今までにリリースされたものと異なるところがあります。今となってはビートルマニアの永遠の謎ですが、ぜひ皆さんで解明していただきたいと思います。
Mクローデルレーベルの最新作は、ビートルズのアセテート音源を集大成した充実の5枚組。数多くの初登場音源を含む、今まで文献でのみ確認されていたテイクが実際の耳で聴けるというマニアには外せないアセテート・コレクションです。元となったアセテートの写真をあしらった美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。スリップケース付
DISC ONE
01. Ain’t She Sweet
02. Some Other Guy
03. Kansas City
04. Bad To Me
05. One And One Is Two
06. All My Loving
07. Baby It’s You
08. Thank You Girl
09. It Won’t Be Long
10. And I Love Her
11. If I Fell
12. A Hard Day’s Night
13. She’s A Woman #1
14. She’s A Woman #2
15. Another Girl
16. The Night Before
17. I Need You #1
18. I Need You #2
19. Ticket To Ride
20. Yes It Is
21. You Like Me Too Much
22. You’ve Got To Hide Your Love Away
23. You’re Going To Lose That Girl
24. Help!
DISC TWO
01. 12 Bar Original
02. And Your Bird Can Sing #1
03. Taxman
04. And Your Bird Can Sing #2
05. Doctor Robert
06. Eleanor Rigby
07. Tomorrow Never Knows
08. She Said She Said
09. Paperback Writer
10. Strawberry Fields Forever #1
11. Strawberry Fields Forever #2
12. SGT. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
13. A Day In The Life
14. Magical Mystery Tour #1
15. Magical Mystery Tour #2
16. Your Mother Should Know
17. The Fool On The Hill
18. Blue Jay Way #1
19. Blue Jay Way #2
20. Blue Jay Way #3
DISC THREE
01. I Am The Walrus
02. Across The Universe
03. Intervista
04. Kenny Everett Workshop
05. Not Guilty
06. Everybody’s Got Something To Hide Except Me And My Monkey
07. Yer Blues #1
08. Back In The U.S.S.R.
09. Revolution 9
10. Helter Skelter
11. Birthday
12. I’m So Tired
13. Yer Blues #2
14. Whole Lotta Yoko
DISC FOUR
01. Two Of Us
02. Let It Be #1
03. Something
04. Goodbye
05. All Things Must Pass
06. Old Brown Shoe
07. The Ballad Of John And Yoko
08. Oh Darling
09. What’s The New Mary Jane #1
10. What’s The New Mary Jane #2
11. What’s The New Mary Jane #3
12. What’s The New Mary Jane #4
13. What’s The New Mary Jane #5
14. What’s The New Mary Jane #6
15. You Know My Name (Look Up The Number)
16. I Me Mine
17. Let It Be #2
18. The Long And Winding Road
DISC FIVE
WBCN FM RADIO SHOW Broadcasted Sep. 22, 1969
01. DJ
02. Let It Be
03. Don't Let Me Down
04. For You Blue
05. Get Back
06. DJ
07. Hey Jude
08. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
09. DJ
10. Get Back
11. Get Back
12. Teddy Boy
13. Two Of Us
14. Dig A Pony
15. DJ
16. Give Peace A Chance - The Ballad Of John And Yoko
17. Carry That Weight - The End
18. Ad
19. The Walk
20. Mean Mr.Mustard - Polythene Pam - She Came In Through The Bathroom Window
21. I've Got A Feeling
22. The Long And Winding Road
23. Here Comes The Sun
■初登場「And Your Bird Can Sing」と「Taxman」の別バージョン!
■初登場ミドル部分とエンディング部分が異なる「Tomorrow Never Knows」!
■初登場「Mary Jane」のAB両面アセテート音源!
マニア必携Mクローデル・レーベルより、初登場音源を含む、ビートルズのアセテート音源を集大成したタイトルがリリースになります。今まで、アセテート音源を収録したタイトルは数多くありますが、いずれも内容的に完全なものではなく、また音質的にも何世代か経たもので、なかなか満足のいくタイトルはありませんでした。本作は、そんなアセテート音源を集大成し、内容的にもクオリティ的にも最高のコレクションとしてお届けいたします。
本作の特長は、アセテート音源を集大成していることはもちろんのこと、今までどこでも聴くことの出来なかった初登場テイクも多数含んでいる点にあります。本作がビートルズのレコーディングの研究に一石を投じる内容であることは間違いありません。もちろん、アセテートからの音源であること、そのほとんどは半世紀前のものであること、何よりアセテートという特性上、針音が目立つトラックもありますが、なるべく原音の生々しさを損ねることのないよう、針音を軽減する処理などは一切行っておらず、まさに再生したそのままの音で収録されています。
ディスク1はデビュー前から「Help」までの時期に作られたアセテート音源を収録しています。デビュー前にレコーディングされた「Ain’t She Sweet」や「Some Other Guy」を始め、キャバーンクラブで録音された「Kansas City」は近年発掘されたコメントが被らないバージョンです。「Bad To Me」「One And One Is Two」の2曲はアンソロジーに収録されてもおかしくなかった未発表バージョンで、お馴染みのものですが、ここに最高の状態で収録されています。
そして注目は「All My Loving」「Baby It’s You」「Thank You Girl」「It Won’t Be Long」の4曲です。テイク自体はリリース・バージョンと同じですが、アセテート音源は初登場。アセテートならではの質感の生々しさがダイレクトに伝わってくるトラックで、本作の聴きどころのひとつ。その他「A Hard Days Night」「Help」のフィルムプロダクションミックスも完璧に収録。ピッピッピップー!です。
ディスク2は本作の最も充実した内容となっています。今回、本作最大の目玉である、完全初登場音源が収録されています。しかもアウトテイクの少ない「Revolver」時期の初登場音源とあって、マニアにとっては久しぶりに胸躍る驚きの音源です。まず「And Your Bird Can Sing #1」は、ギターが別テイクで、エンディングも未編集。ボツになっただけあって、ジョージがギターをミスするという箇所もはっきり違いとしてわかる初登場音源です。さらに「Taxman」も、エンディングがリリース・テイクと異なるもので、不気味なテープをつぎはぎしたような編集が施されており、ここで初めて聴くことが出来る初登場テイクです。また「Tomorrow Never Knows」も異なり、かつ長く収録されています。その他、「Doctor Robert」「Eleanor Rigby」「She Said She Said」の4曲も、アセテート音源としては初登場の音源で、一聴した印象ではアセテート特有の生々しい音の質感以外はリリース・バージョンと相違なく思えますが、もしかしたら些細な違いがあるかもしれません。そこは皆さんの今後の研究で解明していっていただければと思います。
その他「Rubber Soul」から「Magical Mystery Tour」までの時期に作成されたアセテートを収録。バレットテープやスコットテープが初期中心に比べて、アセテートは中期が多いのが魅力です。
ディスク3は「Magical Mystery Tour」から「White Album」までの時期のアセテートを収録しています。Kenny Everrett関連のアセテートも見逃すことなく納めています。お馴染み「White Album」のアセテートに加え、Rock'n Roll CircusのDirty Macの演奏のアセテートも収録しています。こんなものも作られていたとは興味深いところです。
ディスク4は「Get Back/Let It Be」「Abbey Road」「Mary Jane」、その他、解散直前時期までのアセテートを収録。こちらにも本作の目玉のひとつである初登場音源、「What’s The New Mary Jane」の7分の演奏をAB両面に収録した音源を収録しています。このあたりになるとアセテートもステレオ音源が増えていきます。
そして最後、ディスク5は、ビートルズ初の海賊盤「Kum Back」の元となったといわれるWBCNの放送を、ビートルズの部分だけでなく、放送局のアナウンスや途中のCM、そして他のアーティストの曲などを含め、そのまま収録しています。内容的には有名なもので、こちらも今まで数多くのタイトルに収録されてきたものですが、ただし、1箇所のみ、今までにリリースされたものと異なるところがあります。今となってはビートルマニアの永遠の謎ですが、ぜひ皆さんで解明していただきたいと思います。
Mクローデルレーベルの最新作は、ビートルズのアセテート音源を集大成した充実の5枚組。数多くの初登場音源を含む、今まで文献でのみ確認されていたテイクが実際の耳で聴けるというマニアには外せないアセテート・コレクションです。元となったアセテートの写真をあしらった美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。スリップケース付
DISC ONE
01. Ain’t She Sweet
02. Some Other Guy
03. Kansas City
04. Bad To Me
05. One And One Is Two
06. All My Loving
07. Baby It’s You
08. Thank You Girl
09. It Won’t Be Long
10. And I Love Her
11. If I Fell
12. A Hard Day’s Night
13. She’s A Woman #1
14. She’s A Woman #2
15. Another Girl
16. The Night Before
17. I Need You #1
18. I Need You #2
19. Ticket To Ride
20. Yes It Is
21. You Like Me Too Much
22. You’ve Got To Hide Your Love Away
23. You’re Going To Lose That Girl
24. Help!
DISC TWO
01. 12 Bar Original
02. And Your Bird Can Sing #1
03. Taxman
04. And Your Bird Can Sing #2
05. Doctor Robert
06. Eleanor Rigby
07. Tomorrow Never Knows
08. She Said She Said
09. Paperback Writer
10. Strawberry Fields Forever #1
11. Strawberry Fields Forever #2
12. SGT. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
13. A Day In The Life
14. Magical Mystery Tour #1
15. Magical Mystery Tour #2
16. Your Mother Should Know
17. The Fool On The Hill
18. Blue Jay Way #1
19. Blue Jay Way #2
20. Blue Jay Way #3
DISC THREE
01. I Am The Walrus
02. Across The Universe
03. Intervista
04. Kenny Everett Workshop
05. Not Guilty
06. Everybody’s Got Something To Hide Except Me And My Monkey
07. Yer Blues #1
08. Back In The U.S.S.R.
09. Revolution 9
10. Helter Skelter
11. Birthday
12. I’m So Tired
13. Yer Blues #2
14. Whole Lotta Yoko
DISC FOUR
01. Two Of Us
02. Let It Be #1
03. Something
04. Goodbye
05. All Things Must Pass
06. Old Brown Shoe
07. The Ballad Of John And Yoko
08. Oh Darling
09. What’s The New Mary Jane #1
10. What’s The New Mary Jane #2
11. What’s The New Mary Jane #3
12. What’s The New Mary Jane #4
13. What’s The New Mary Jane #5
14. What’s The New Mary Jane #6
15. You Know My Name (Look Up The Number)
16. I Me Mine
17. Let It Be #2
18. The Long And Winding Road
DISC FIVE
WBCN FM RADIO SHOW Broadcasted Sep. 22, 1969
01. DJ
02. Let It Be
03. Don't Let Me Down
04. For You Blue
05. Get Back
06. DJ
07. Hey Jude
08. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
09. DJ
10. Get Back
11. Get Back
12. Teddy Boy
13. Two Of Us
14. Dig A Pony
15. DJ
16. Give Peace A Chance - The Ballad Of John And Yoko
17. Carry That Weight - The End
18. Ad
19. The Walk
20. Mean Mr.Mustard - Polythene Pam - She Came In Through The Bathroom Window
21. I've Got A Feeling
22. The Long And Winding Road
23. Here Comes The Sun
THE BEATLES / COMPLETE ACETATE COLLECTION 1961-1970 【5CD】
販売価格: 8,000円(税込)
在庫あり