ELTON JOHN / LIVE AT BUDOKAN 1974 【2CD】
ELTON JOHN / LIVE AT BUDOKAN 1974 【2CD】
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり
■エルトンジョン2度目の来日公演武道館
■他でいっさい出回っていない初登場音源にして初登場公演!
■1974年とは思えない高音質録音!!
https://soundcloud.com/user-233178645-954223761/ej-budokan-19740202/s-amS8z
レアな音源を発掘するshakuntalaレーベルより、エルトンジョンの2度目の来日公演より、1974年2月2日武道館公演がリリースになります。今でもエルトンの代表作としてのみならず、ロックの名盤として名高い『黄昏のレンガ路』のリリースに伴うツアーということで、エルトン・ファンならずとも必携のタイトルになります。
1974年のエルトンジョンのコンサートは非常にクオリティが高いことで語り草となっており、その年に日本公演が行なわれたのは幸運としか思えません。なにせ出す曲が全てヒットし、まさに手が付けられない状態の全盛期のエルトンジョンのライヴなのです。そしてこのツアーは当時のニューアルバムであり来日記念盤でもあった「黄昏のレンガ路」からの曲を中心に、過去の代表作を取り入れた鉄壁のレパートリーを誇ります。
1974年の来日公演は2月1日と2日の武道館連続公演から始まりました。その初日1日公演は、なんと70分あまりのショート・セットで終了してしまったのです。当然のごとく観客から大きな不満の声が起き、武道館は騒然となりました。主催者からはエルトンの体調が悪かったとの説明がなされましたが、もちろんそういう説明は誰も信じてはおらず、初日にステージ衣装が空輸で届かず、エルトンが非常に不機嫌で早めに切り上げたというのが真相だそうです。
ところが2日目の武道館公演は一転、前日の不機嫌は何だったのかというくらい、素晴らしい2時間に渡るフルコンサートを披露したのです!! ステージ衣装も無事に届いたようで、本作で聴くことが出来る開演前の様子ではエルトンが登場したときに「すげえ格好してんな〜」という声が収録されていたりします(笑)。とにかく当時この武道館二日目のコンサートを見た人は、皆口をそろえて一様に「今まで見たすべてのコンサートの中でもベストのひとつ」と言います。その本当の素晴らしさは実際に当時武道館に臨場した人の記憶の中にしかないと思いますが、それを追体験する本作からだけでも、ベストパフォーマンスと名高い1974年2月2日武道館でのエルトンジョンの熱演はダイレクトに伝わってきます。
前述のようにコンサートは「黄昏のレンガ路」の曲をメインに過去のヒット曲、代表曲をちりばめた、今現在においてもベスト選曲といっても構わないであろうセットリスト。オープニングはアルバムと同じく「葬送 血まみれの恋はおしまい」から始まります。風が吹くSEの中、厳かに流れるシンセの音色、そして徐々に盛り上がっていくイントロ。長い前奏が終わりエルトンの掛け声とともにスパークする瞬間!これはもうたまりません。完璧なオープニング・チューン。余談になりますが、ビリージョエルはこの曲に感化されて「Prelude」を作ったはずです。
2曲目は一転静かになって「僕の歌は君の歌」です。エルトンは演奏曲順を間違えたのか、気が急いていたのか「マリリン・モンローの事を歌った曲です」と紹介しています。その「風の中の火のように(孤独な歌手、ノーマ・ジーン)」は3曲目に登場します。その他「ロケット・マン」「ベニーとジェッツ(やつらの演奏は最高)」「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」「僕の瞳に小さな太陽」「クロコダイル・ロック」「土曜の夜は僕の生きがい」など、エルトンジョンの代表曲がずらり。このような完成度が高く濃密なコンサートは他に類を見ません。
本作は、その1974年2月2日武道館公演を、初登場音源で完全収録。わずか70分で終わってしまった初日の公演は既発盤でも何タイトルか存在しましたが、2日目の2時間に渡るフルコンサートを収録したのは本作が初めて、初登場音源にして初登場公演です。しかもサンプル音源を聴いていただければわかりますが、初登場とは思えない高音質のクオリティ。内容はエルトンジョンの最高傑作と名高い歴史的名盤「黄昏のレンガ路」に伴うツアーで、若きエルトンがステージ上を縦横無尽に跳ねる、いまだ語り草になっているベスト・パフォーマンス。すべてのロック・ファンに聴いていただきたいタイトルです。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
BUDOKAN HALL TOKYO JAPAN February 2, 1974
DISC ONE
01. Introduction
02. Funeral For a Friend(Love Lies Bleeding)
03. Your Song
04. Candle In The Wind
05. Hercules
06. Rocket Man
07. Bennie And The Jets
08. Daniel
09. This Song Has No Title
10. Honky Cat
DISC TWO
01. Goodbye Yellow Brick Road
02. The Ballad of Danny Bailey(1909-1934)
03. Don't Let The Sun Go Down On Me
04. Elderberry Wine
05. I've Seen That Movie Too
06. All the Young Girls Love Alice
07. Step Into Christmas
08. band Introductions
09. Crocodile Rock
10. Saturday Night's Alright For Fighting
■他でいっさい出回っていない初登場音源にして初登場公演!
■1974年とは思えない高音質録音!!
https://soundcloud.com/user-233178645-954223761/ej-budokan-19740202/s-amS8z
レアな音源を発掘するshakuntalaレーベルより、エルトンジョンの2度目の来日公演より、1974年2月2日武道館公演がリリースになります。今でもエルトンの代表作としてのみならず、ロックの名盤として名高い『黄昏のレンガ路』のリリースに伴うツアーということで、エルトン・ファンならずとも必携のタイトルになります。
1974年のエルトンジョンのコンサートは非常にクオリティが高いことで語り草となっており、その年に日本公演が行なわれたのは幸運としか思えません。なにせ出す曲が全てヒットし、まさに手が付けられない状態の全盛期のエルトンジョンのライヴなのです。そしてこのツアーは当時のニューアルバムであり来日記念盤でもあった「黄昏のレンガ路」からの曲を中心に、過去の代表作を取り入れた鉄壁のレパートリーを誇ります。
1974年の来日公演は2月1日と2日の武道館連続公演から始まりました。その初日1日公演は、なんと70分あまりのショート・セットで終了してしまったのです。当然のごとく観客から大きな不満の声が起き、武道館は騒然となりました。主催者からはエルトンの体調が悪かったとの説明がなされましたが、もちろんそういう説明は誰も信じてはおらず、初日にステージ衣装が空輸で届かず、エルトンが非常に不機嫌で早めに切り上げたというのが真相だそうです。
ところが2日目の武道館公演は一転、前日の不機嫌は何だったのかというくらい、素晴らしい2時間に渡るフルコンサートを披露したのです!! ステージ衣装も無事に届いたようで、本作で聴くことが出来る開演前の様子ではエルトンが登場したときに「すげえ格好してんな〜」という声が収録されていたりします(笑)。とにかく当時この武道館二日目のコンサートを見た人は、皆口をそろえて一様に「今まで見たすべてのコンサートの中でもベストのひとつ」と言います。その本当の素晴らしさは実際に当時武道館に臨場した人の記憶の中にしかないと思いますが、それを追体験する本作からだけでも、ベストパフォーマンスと名高い1974年2月2日武道館でのエルトンジョンの熱演はダイレクトに伝わってきます。
前述のようにコンサートは「黄昏のレンガ路」の曲をメインに過去のヒット曲、代表曲をちりばめた、今現在においてもベスト選曲といっても構わないであろうセットリスト。オープニングはアルバムと同じく「葬送 血まみれの恋はおしまい」から始まります。風が吹くSEの中、厳かに流れるシンセの音色、そして徐々に盛り上がっていくイントロ。長い前奏が終わりエルトンの掛け声とともにスパークする瞬間!これはもうたまりません。完璧なオープニング・チューン。余談になりますが、ビリージョエルはこの曲に感化されて「Prelude」を作ったはずです。
2曲目は一転静かになって「僕の歌は君の歌」です。エルトンは演奏曲順を間違えたのか、気が急いていたのか「マリリン・モンローの事を歌った曲です」と紹介しています。その「風の中の火のように(孤独な歌手、ノーマ・ジーン)」は3曲目に登場します。その他「ロケット・マン」「ベニーとジェッツ(やつらの演奏は最高)」「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」「僕の瞳に小さな太陽」「クロコダイル・ロック」「土曜の夜は僕の生きがい」など、エルトンジョンの代表曲がずらり。このような完成度が高く濃密なコンサートは他に類を見ません。
本作は、その1974年2月2日武道館公演を、初登場音源で完全収録。わずか70分で終わってしまった初日の公演は既発盤でも何タイトルか存在しましたが、2日目の2時間に渡るフルコンサートを収録したのは本作が初めて、初登場音源にして初登場公演です。しかもサンプル音源を聴いていただければわかりますが、初登場とは思えない高音質のクオリティ。内容はエルトンジョンの最高傑作と名高い歴史的名盤「黄昏のレンガ路」に伴うツアーで、若きエルトンがステージ上を縦横無尽に跳ねる、いまだ語り草になっているベスト・パフォーマンス。すべてのロック・ファンに聴いていただきたいタイトルです。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
BUDOKAN HALL TOKYO JAPAN February 2, 1974
DISC ONE
01. Introduction
02. Funeral For a Friend(Love Lies Bleeding)
03. Your Song
04. Candle In The Wind
05. Hercules
06. Rocket Man
07. Bennie And The Jets
08. Daniel
09. This Song Has No Title
10. Honky Cat
DISC TWO
01. Goodbye Yellow Brick Road
02. The Ballad of Danny Bailey(1909-1934)
03. Don't Let The Sun Go Down On Me
04. Elderberry Wine
05. I've Seen That Movie Too
06. All the Young Girls Love Alice
07. Step Into Christmas
08. band Introductions
09. Crocodile Rock
10. Saturday Night's Alright For Fighting
ELTON JOHN / LIVE AT BUDOKAN 1974 【2CD】
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり